閉じる

総合案内 > くらし・手続き > ごみ・リサイクル > 家庭ごみ・資源物 > 大規模災害時のごみの出し方・し尿の処理について

更新日:2024年2月29日

ページID:36362

ここから本文です。

大規模災害時のごみの出し方・し尿の処理について

地震などの大規模災害が発生した直後から数日間は、一部の行政サービスが停止する場合があります。災害が発生した場合のごみの出し方とし尿の処理については、次の点に注意してください。

ごみの出し方の注意点

地震などの大規模災害発生後は、ごみ処理施設の点検・安全確保のために、3日間はごみが出せません。

ごみの収集がありませんごみは出せません処理施設は停止します

4日目からは、「生ごみ」、「衛生用品」、「携帯トイレ」、「紙おむつ」は出せるようになります。

災害の規模や被害状況により、ごみが出せるようになるまでの日数は異なりますのでご注意ください。

し尿の処理の注意点

  • トイレに水を流し、自宅敷地内で下水が溢れていないことを確認し支障がなければ自宅のトイレを使用してください。ただし、道路で下水が溢れていたらトイレの使用は控えてください。集合住宅の場合は下階のお宅への影響にもご配慮ください。
  • トイレで使用した紙は下水管に流さずに「燃せるごみ」に出してください。
  • 自宅のトイレが使用できない場合は携帯トイレや仮設トイレを使用してください。
  • 各家庭で市販の携帯トイレを7日分程度備蓄しておいてください。(1人1日当たり3~5袋を目安に用意してください。)
  • 災害時は、し尿のくみ取り、浄化槽の清掃を中断することがあります。

 

(注)携帯トイレとは、ビニール袋と凝固剤がセットになっている「非常用トイレ」のことです。

 

お問い合わせ

環境部環境政策課

横須賀市小川町11番地 分館5階<郵便物:「〒238-8550 環境政策課」で届きます>

電話番号:046-822-8230

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページは分かりやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?