更新日:2022年9月7日
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ごみ集積所の新設、移設、廃止の相談は下記の連絡先にお問い合わせください。
なお、ごみ集積所設置等に関する基準については、以下の基準をご参照ください。
ごみ集積所のカラス対策の方法を紹介いたします。
生ごみはカラスにとって食料になります。生ごみが少ないまたは見えないごみ集積所にはカラスは寄り付きません。食材は必要以上の量を買わず、できるだけ使い切り、食べ残しもしないようにして、生ごみを出さない工夫をしましょう。
カラスは食べ物を目で探します。生ごみが外から見えないように袋などで包み、できるだけ袋の真ん中に入れるなどすると、効果があるようです。
カラスの活動時間は早いため、前日の夜間にごみ出しを行うと、ごみの散乱被害を受けやすくなります。ごみの出し方のルールを守り、収集日の朝6時ごろから8時までにお出しください。
ごみ収納ボックス、カラス除けネットはカラス対策に効果的な方法ですが、使い方によってはカラス被害を防げない場合もあります。ごみ袋はネット、ボックス内にきっちりと納め、はみ出さないように使用してください。なお、市ではごみ収納ボックスとカラス除けネットを併用することを推奨しています。
横須賀市では、ごみ集積所の清潔保持のため、カラス除けネットやごみ収納ボックスを配付しています。町内会・自治会等の申請に基づき配付しておりますので、個人の方への直接配付は原則行っておりません。ご希望の場合は、町内会・自治会等にご相談ください。
なお、配付後の維持管理等については、利用される方々にお願いしています。
(参考)※令和3年度配付実績より
カラス除けネット:縦2m×横3m(同型のものが市販されています。)
ごみ収納ボックス:縦60cm×横1m20cm×高さ80cm、重さ15kg程度(蓋除く)
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