更新日:2021年4月8日
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在宅医療の普及により、家庭から出される在宅医療廃棄物は多くなっています。
このページでは、在宅医療を受けている方やご家族の皆さまが廃棄物の処分に困らないように在宅医療廃棄物の分け方・出し方をご案内します。
地域の皆様やごみ収集員の事故防止等のためにも、在宅医療廃棄物の適正な処理にご理解・ご協力をお願いいたします。
使用済み注射針等はごみ集積所には出せません。
自己注射している方の使用済み注射針(血糖自己穿刺針、ペン型自己注射針)、輸液バッグについているびん針等は、物品をお渡しした病院・クリニックで回収しています。
また、一部の薬局では回収している場合がありますので、個別にご確認ください。
医師・看護師の訪問に伴う在宅医療から排出される使用済み注射針は、医師・看護師が持ち帰り、適正に処分します。
ごみ集積所に出されると、ごみ出し時や収集作業時に針などが刺さる事故が発生する恐れがあります。
〇 注射針等の鋭利なものは、ごみ集積所には出せません。
〇 チューブ・カテーテル類は体液や血液が付着している可能性があるため燃せるごみで出してください。
〇 紙おむつは、汚物等の内容物を適正に処分してからお出しください。
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