総合案内 > くらし・手続き > 環境・自然・海洋 > お知らせ(大気・水・騒音振動・土壌等) > 微小粒子状物質(PM2.5)について
更新日:2021年4月2日
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毎日8時と13時頃に高濃度予報を神奈川県がホームページ、テレホンサービス、携帯サイトで発表しています。
メールアドレスを登録しておけば、高濃度予報が発令されるとメールで情報を受け取ることができるサービスもあります。
呼吸器系や循環器系疾患のある人、小児、高齢者等は、体調に応じてより注意して行動しましょう。そのほかの対応については、微小粒子状物質(PM2.5)に関するQ&A(PDF:42KB)でご確認ください。
ただし、午前8時に注意喚起を行った場合、午後1時の判定時点では1局も判断基準値(午前5時から12時までの1時間値の平均値が80μg/m3)を超えていない場合には、解除に係る国の判断基準等を考慮した上で解除する場合もあります。
大気中に浮遊する粒子状物質のうち、粒径が2.5μm(=0.0025mm)以下の微小な粒子の総称。呼吸器の奥深くまで入り込みやすいことから、人への健康影響が懸念されています。
環境基準とは、人の健康の保護と生活環境の保全を図るために維持されることが望ましい基準です。
1年平均値が15μg/m3(=0.015mg/m3)以下であり、
かつ、1日平均値が35μg/m3(=0.035mg/m3)以下であること。
PM2.5の濃度が環境基準の数値を超えた場合でも、直ちに人の健康に影響が現れるというものではないと考えられています。(出典:平成21年9月9日付け環境省通知)
神奈川県内のPM2.5の1時間毎のデータです。
横須賀市を含む神奈川県内のPM2.5の高濃度予報や速報値が確認できます。
以下のQRコードからも閲覧できます。
独立行政法人国立環境研究所、九州大学応用力学研究所、日本気象協会でPM2.5の分布予測を行っています。
次の5測定局でPM2.5を測定しています。
測定結果は、次のリンクより確認できます。
神奈川県内の大気汚染常時監視測定局で現在測定している1時間毎のデータです。(県環境科学センターにリンク)
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