更新日:2021年8月25日
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名称 | 横須賀リサーチパーク地区地区計画 | |
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位置 | 横須賀市岩戸5丁目、光の丘及び長沢6丁目 | |
面積 | 約58.8ha | |
都市計画決定年月日 | 当初 | 平成6年2月25日市告示第20号 |
変更 |
平成11年11月25日市告示第162号/平成20年7月25日市告示第103号/平成30年12月10日市告示第242号/令和3年8月25日市告示第172号 |
地区計画の目標 |
横須賀リサーチパーク地区は、市街化調整区域における計画的な市街地整備の見通しがある区域として、「特定保留区域」に位置づけられ、市街化区域への編入と併せて開発許可を受けた地区である。 |
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土地利用の方針 |
現況地形と自然を生かした土地利用を誘導するため、北側丘陵とかろうと山を保全し、市街地の境界部に緑の結界をつくり、これらの緑地に囲まれた地区において均衡のとれた市街地の形成を創造する。 |
地区施設の整備の方針 |
本地区内には幹線道路、準幹線道路及び公共空地を適正に配置し、これらの機能が損なわれないよう維持保全を図る。 |
建築物等の整備の方針 |
1研究所A地区 |
緑化の方針 |
21世紀の研究開発拠点にふさわしく、横須賀リサーチパーク地区全体が緑に触れあえる場となるよう、計画地の北側に連なる自然緑地を風致公園として保全整備し、公園、緑地等による緑地率は、本地区全体の48%の確保に努める。特に、水辺公園及びかろうと山公園は、四季折々の変化ある景観を創出し、自然豊かな環境の保全と整備を図る。 |
道路 |
幹線道路 |
幅員16m延長約2,000m |
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準幹線道路 |
幅員12m延長約900m |
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公共空地 |
1か所面積約30,400平方メートル |
地区の区分(名称) |
研究所A地区 |
研究所B地区 |
グランドセンター地区 |
住宅地区 |
公共公益施設地区 |
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地区の面積 |
約2.7ha |
約10.7ha |
約22.4ha |
約1.8ha |
約21.2ha |
建築物等の用途の制限 |
情報通信産業を中心とした研究所、研修所及びこれらに附属する建築物以外の建築物は建築してはならない。 |
次の各号に掲げる建築物及びこれらに附属する建築物以外の建築物は建築してはならない。 (13)工場 (14)水素ステーション |
次の各号に掲げる建築物及びこれらに附属する建築物以外の建築物は建築してはならない。 |
公衆便所その他の公共公益上必要な建築物及びこれらに附属する建築物以外の建築物は建築してはならない。 |
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建築物の敷地面積の最低限度 |
1,000平方メートル |
3,000平方メートル |
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壁面の位置の制限 |
建築物の外壁またはこれに代わる柱(以下「外壁等」という。)の面から道路境界線(隅切部分を除く。以下同じ。)までの距離は5m以上とし、隣地境界線までの距離は2m以上とする。 |
外壁等の面から道路境界線までの距離は5m以上とし、隣地境界線までの距離は2m以上とする。ただし、次の各号のいずれかに該当するものは、この限りでない。 (5)水素ステーション |
外壁等の面から道路境界線までの距離は5m以上とし、隣地境界線までの距離は2m以上とする。 |
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建築物等の高さの最高限度 |
地盤面から31mとする。 |
地盤面から60mとする。 |
地盤面から31mとする。 |
地盤面から10mとする。 |
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工作物の設置の制限 |
傾斜地または擁壁面に張り出した形態の架台その他これに類するものは、設けてはならない。 |
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垣またはさくの構造の制限 |
道路境界線から5m以内に設ける建築物に附属する塀または門(門柱を除く。)は、生垣または網状その他これらに類するものとする。
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道路境界線から5m以内に設ける建築物に附属する塀または門(門柱、ガソリンスタンド及び水素ステーションに設けるものを除く。)は、生垣または網状その他これらに類するものとする。 |
道路境界線から5m以内に設ける建築物に附属する塀または門(門柱を除く。)は、生垣または網状その他これらに類するものとする。 |
現存する樹林地、草地等で良好な居住環境の確保に必要なものの保全を図るための制限 |
良好な研究開発環境及び住環境の確保に必要な、現に存する樹林地における、樹木の伐採及び土地の形質の変更をしてはならない。 |
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