更新日：2023年6月23日
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工事等成績評定
新たな工事成績評定の導入について
工事成績評定は、「公共工事の品質確保の促進に関する法律」の基本方針において、国と地方公共団体の連携により評定項目の標準化に努めることと規定されています。
本市につきましても、工事中及び完成時の施工状況の確認及び評価を適切に実施するため、評定項目が標準化された国土交通省及び神奈川県に準拠した工事成績評定を平成30年度より新たに導入しました。
工事成績評定について
- 工事成績採点表（PDF：72KB）
- 考査項目別運用表2304（土木工事）（PDF：2,547KB）
- 考査項目別運用表2204（公共建築工事）（PDF：1,666KB）
- 小規模工事成績表（PDF：60KB）
その他の成績評定について
- 工事系委託成績表（PDF：72KB）
- 評定運用基準（工事）（PDF：69KB）：土木部緊急工事等単価契約用
- 評定運用基準（工事系委託）（PDF：123KB）：土木部緊急工事等単価契約用
主な内容について
- 評価者として監督員と検査員のほかに工事主管課係長を加え、監督員や検査員は主に施工体制、施工状況、出来形及び出来ばえ等を評価し、工事主管課係長は施工状況、工事特性、社会性等、法令遵守等を評価します。
- 工事成績採点表及び考査項目別運用表は、当初請負代金額が500万円以上の工事に適用します。当初請負代金額が500万円未満の工事につきましては、標準化された評定項目を考慮した小規模工事成績表(簡易型)にて評定を行い、採点は行いません。
- 緊急工事、主体工事に付随する工事等は原則評定を省略します。
評定結果について
評定の結果は、完成検査評定書により当該元請負者に送付します。つきましては、完成検査終了後に請負代金請求書と併せ返信用封筒の提出をお願いします。（封筒には、宛名の記入と郵便切手の貼付をお願いします。）また、市役所1号館1階にある市政情報コーナーにおいて、完成検査を受けた工事等の評価区分を完成検査評定結果書により公表します。
適用日について
平成30年4月1日以降に検査を実施する工事に適用します。（継続、繰越工事等を含む。）
参考資料
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