更新日：2025年4月1日
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中間状況調査及び抜打ち状況調査について
公共工事の適正な施工体制、安全管理等の確保のため、中間状況調査および抜打ち状況調査を実施しています。
中間状況調査
- 対象工事
- 大規模工事・・・原則として、予定価格金額2億円以上の請負工事
- 重要構造物等工事・・・橋梁上部工（支間長5m以上）、橋梁下部工の杭基礎、トンネル、シールド、港湾施設のケーソン構造物、建築物の杭基礎等の工事で、完成検査時において出来形の確認が困難な工事
- その他、土木計画課長が必要と認める工事
- 調査内容
中間状況調査チェックシートによる。
- 調査時期
原則、工期の20から50%の範囲内で、市監督員を通じて連絡します。
抜打ち状況調査
- 対象工事
本市発注の請負工事のうち、任意に抽出した工事
- 調査内容
抜打ち状況調査チェックシートによる。
- 調査時期
必要に応じ随時行い、市監督員及び請負者には通知しません。
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