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更新日:2022年2月28日

ページID:83619

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第32回全国「みどりの愛護」のつどい植樹式開催結果

第32回全国「みどりの愛護」のつどい植樹式

会場の様子

令和3年11月17日(水曜日)、平和中央公園つどいの広場において国土交通大臣政務官、神奈川県副知事、横須賀市長、実行委員会会長、表彰受賞団体の代表が出席し、第32回全国「みどりの愛護」のつどい植樹式を開催しました。

本植樹式では、秋篠宮皇嗣同妃両殿下より事前に御手植えを賜りました、「オオシマザクラ」の御披露目を行いました。

植樹式概要

開催日

令和3年11月17日(水曜日)

会場

平和中央公園(神奈川県横須賀市)

主催

国土交通省・神奈川県・横須賀市

(第32回全国「みどりの愛護」のつどい実行委員会を組織し、運営)

開催趣旨

全国「みどりの愛護」のつどいの開催趣旨を将来につなげることを目的に植樹式を行い、あわせて受賞団体の代表をお招きし、感謝状の授与を行いました。

この植樹式に際しては、秋篠宮皇嗣同妃両殿下より、「オオシマザクラ」の御手植えを賜り、その御披露目を行いました。

出席者

国土交通大臣政務官 泉田 裕彦

神奈川県副知事 小板橋 聡士

横須賀市長 上地 克明

第32回全国「みどりの愛護」のつどい実行委員会会長 有路 信

国土交通大臣表彰受賞団体代表「FA奈良」 藤井 政勝 様

神奈川県知事表彰受賞団体代表「三浦半島「自然ふれあい楽校」」堀込 孝繁 様

出席者紹介

出席者紹介

(左から)泉田国土交通大臣政務官/小板橋神奈川県副知事/上地横須賀市長/有路実行委員会会長

功労者表彰受賞団体

(左から)「三浦半島「自然ふれあい楽校」」堀込様/「FA奈良」藤井様

実行委員会会長挨拶

実行委員会会長挨拶s

本日ここに秋篠宮皇嗣同妃両殿下より、赤坂御用地において御手植えいただいた「オオシマザクラ」をお迎えし、横須賀市におきまして第32回全国「みどりの愛護」のつどい植樹式を開催できますことは、大変喜ばしいことであります。

また、本日代表受領としてご出席の「FA奈良」及び「三浦半島「自然ふれあい楽校」」、そして、受賞された全国の皆様に対しまして、心よりお祝いを申し上げます。

本年9月25日に予定しておりました式典及び記念植樹につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響から取りやめることとしましたが、植樹式の開催に向け、関係者のご尽力に深く感謝申し上げます。

今回の植樹が次世代に引き継がれ、将来にわたり「みどりの愛護」の重要性を全国に発信する契機としていくことは、大変意義深いものであります。

結びに、広く都市緑化意識の高揚を図り、緑豊かな潤いのある住みよい環境づくりが、今後ますます推進されますことを心より祈念するとともに、本日お集まりの皆様のご健勝をお祈り申し上げまして、私の挨拶といたします。

第32回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰

代表受領:FA奈良(奈良県奈良市)

FA奈良

第32回全国「みどりの愛護」のつどい記念神奈川県都市緑化功労者知事表彰

代表受領:三浦半島「自然ふれあい楽校」(神奈川県横須賀市)

三浦半島自然ふれあい楽校

御手植え木御披露目

秋篠宮皇嗣同妃両殿下より賜りました、赤坂御用地での御手植えについて、実行委員会実施本部長の田中横須賀市副市長より説明を添え、御手植え木の御披露目を行いました。

御手植木

実施本部長ご説明

植樹

泉田国土交通大臣政務官・上地横須賀市長・「FA奈良」藤井様が「ソメイヨシノ」を、小板橋神奈川県副知事・有路実行委員会会長・「三浦半島「自然ふれあい楽校」」堀込様が「シダレザクラ」を植樹しました。

植樹

水やり大臣副知事FA奈良

水やり市長副知事三浦半島自然ふれあい楽校

横須賀市長挨拶

市長

本日、ここ平和中央公園において秋篠宮皇嗣同妃両殿下より、赤坂御用地において御手植え賜りました、横須賀市の「市の木」として指定している「オオシマザクラ」を迎えて、第32回全国「みどりの愛護」のつどい植樹式を開催できましたことを、大変喜ばしく思います。

これまで植樹式開催に向けご尽力いただいた、国土交通省の皆様をはじめ、関係する皆様に対しまして、深く感謝を申し上げます。

そして、代表受領された「FA奈良」藤井様、「三浦半島「自然ふれあい楽校」」堀込様をはじめ、受賞された全国の皆様に対しまして、心からのお祝いを申し上げます。

"うるわしき うるわしき 自然のめぐみ"  "樹を愛し 樹を愛し 人はすこやか"

これは横須賀市歌の一節ですが、市歌にもありますとおり、私は横須賀市の最大の魅力は、豊かな自然環境だと思っております。その特徴は、首都圏にありながら山、川、海といった様々な自然や公園緑地があり、その自然や「みどり」に、身近に触れあえることです。

この豊かな自然や「みどり」を、未来へ引き継いでいく契機として、秋篠宮皇嗣同妃両殿下より御手植え賜りました、「オオシマザクラ」を迎えての本植樹式や、これまでの、第32全国「みどりの愛護」のつどいに向けた様々な取り組みは、横須賀市にとって、大変意義深いものでありました。

ここで、横須賀市のもう一つの魅力をご紹介させていただきます。

それは市民が連綿と紡いできた地域の絆です。「地域の人と人がつながりあい、一人ひとりが手をとりあって、その地域や場所を守り、その温かい心を後世につないでいくこと。」昨今はこのコロナ禍により、以前のような地域活動が、思うようにできなかった時期もありましたが、これこそが、愛護の精神そのものであり、公園緑地や自然環境を守り、育て、次の世代へ引き継いでいくための根源であると確信しています。

横須賀市におきましても、そうした活動を支援し、横須賀の自然を未来の世代に引き継いでいくため、みどり豊かな潤いある街づくりに、より一層努めて参ります。

結びに、ご出席いただきました皆様のご健勝と、ご活躍をご祈念いたしますとともに、本日の植樹式を契機としてみどりに彩られた美しいまちづくりが、今後ますます推進されますことを心よりお祈り申し上げ、私からのご挨拶といたします。


 

お問い合わせ

建設部自然環境・河川課

横須賀市小川町11番地 本館2号館6階<郵便物:「〒238-8550 自然環境・河川課」で届きます>

電話番号:046-822-9553

ファクス:046-821-1523 

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