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更新日:2021年12月27日

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第32回全国「みどりの愛護」のつどいにかかる功労者表彰 市内受賞団体活動紹介

第32回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰受賞団体

国土交通省では、花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間団体に対し、その功績をたたえ、国民運動としての緑化推進活動の模範として表彰する「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を行っており、横須賀市では15団体が受賞しました。(五十音順)

 
We Love 平作川

当会は、市民協働型事業「We Love 平作川プラン事業」の実行委員有志により平成12年から活動を始め、平成16年に市民団体として設立し、現在会員4名で活動しています。設立時の目的である「平作川を身近で親しみやすい川にする」「自然や生き物と共生できるまちづくりや、人々が集まり活気あふれるまちづくりにつなげていきたい」の二つを掲げ、地道な活動を継続しています。
月に1回の定例会議のほか、金谷3丁目花壇と池上ふれあい下水道の手入れ、五郎橋から池上ふれあい下水道までの水質検査、平作川中流から上流までを清掃する平作川クリーン大作戦での河川清掃など、平作川中流域の水質改善に取り組んでいます。

ヴェルニー公園ボランティア
「ヴェルニー公園を美しくする会」

当ボランティアは、平成18年から活動を始め、現在会員38名で組織しています。フランス庭園様式のヴェルニー公園を語る上で欠かせない、バラの維持管理に携わっており、土壌作りから剪定、花がら摘み、寒肥などの作業を、横須賀三笠・西武パートナーズの指導のもと、育て方を学びながら活動しています。
月4回行っている活動に、毎回約20名が参加し、公園に彩りを添える約1,400株のバラの維持管理に取り組んでいます。施設見学研修や反省会を行って技術・知識向上に積極的に取り組むとともに、年2回開催される「春・秋のローズフェスタ」では、花苗やバラグッズの販売などイベントの手伝いも行っています。

 

おおくすエコミュージアムの会

北久里浜まちづくり協議会

当会は、地域の自然環境や文化・歴史などを貴重な資料と捉え、大楠地域全体を「屋根の無い博物館」とするエコミュージアムの考えを活動の基本として、平成14年に設立し、現在会員50名で活動しています。
主な活動は、動植物調査・樹木の名札付けなど大楠山のモニタリング、清掃・外来植物の除去・展示など芦名堰整備活動、エコツアーガイド、芦名堰での協同作業や前田川の生き物観察会といった小学校授業支援など多岐にわたり、地域に根付いた活動をしています。また、地域の歴史文化・自然をまとめた「ふらりおおくす」や「前島密と横須賀」など冊子の発行や浄楽寺の運慶仏の案内など、地域文化の伝承にも力を入れています。

当協議会は、前身の「根岸まちづくり委員会」として発足後、平成8年に現在の7団体で組織する「北久里浜まちづくり協議会」として設立しました。周辺の町内会・自治会と商店街のコミュニティが一体となって、自分たちの住んでいる地域の環境美化等の課題に積極的に取り組み、「人にやさしいまち、人が集まる楽しいまち、花と緑があふれる潤いのあるまち」を大切にしたまちづくりを目指しています。
公園や通路の清掃、除草、植物の植栽・管理などを行うとともに、年末には大規模なクリーン活動を行っています。北久里浜地域の賑わいづくりとして、公園管理者と連携して春と秋に大規模イベントを開催し、広く地域の魅力発信にも努めています。

 

クリーンよこすか市民の会

水仙の会

当会は、昭和49年4月より地域住民が主体となって「私たちの町は私たちの手によって」を合言葉に発足し、現在約2,500人が活動しています。全市的な活動のほか、22地区の地域の特色に合わせて、行政・企業・学校などと連携しながら、道路、沿道、海岸、河川、公園、トンネルの清掃などを行っています。各地域で行われる桜まつりなどのイベントでは、来場者に気持ちよく楽しんでもらうため、ごみの持ち帰りを呼び掛ける活動も行っています。
地域の樹木の手入れや除草、草刈、花壇の管理など、ごみが捨てられない環境づくりを進めることで、町がきれいになるだけでなく、防災・防犯や環境美化意識の向上にもつながっています。

当会は、平成15年3月より活動をはじめ、現在会員37名で活動しています。活動場所である野比海岸は約2.5キロにわたる眺望の良い海岸で、地元ランナーのジョギングコースとしても人気のコースですが、活動が始まるまではゴミと雑草で荒れた歩道でした。地元有志が清掃活動とともに潮風に強い水仙の植え付けを始め、現在では海沿いの2キロ以上にわたって300万本を超える水仙が咲き誇る美しい景観となっています。
活動内容としては、水仙の植え付けや掘り起しなど花や球根の維持管理、海岸や歩道の清掃活動、地元小中学校での花の植え付け、「水仙ロードウォーク」や地域イベントへの開催協力など、幅広く取り組んでいます。

 

津久井の自然を守る会

三浦半島活断層調査会

当会は、平成11年に設立し「いつまでも住み続けたい地域のみどりを、自分たちの手で守る」という目的のもと、現在会員216名で活動しています。
活動内容としては、武山ハイキングコースのごみパトロール、パネル設置による不法投棄撤去・防止の呼びかけのほか、ホタルの保護活動として自生地の草刈や観察、水田の再生活動などを行っています。また、町内会と連携した地域に根差した活動にも力を入れており、自然の材料を集めて行う草木染め、縄ない、クリスマスリースづくりなどのイベントを開催したり、小学校の総合学習で田植えや稲刈り、自然観察など体験の場を提供したりするなど、幅広く活動しています。

当会は、1995年に活動を始め、現在会員約60名で組織しています。三浦半島の地質環境に関する調査・研究をもとに、現存する公園緑地の成り立ちや地質環境の特徴を調べ、自然を保全・継承する取組みを続けています。
県立観音崎公園や市立荒崎公園など、都市公園に存在する地質・地層形成の歴史・遺構をまとめたリーフレットを作成して、市立小中学校に寄贈しました。また、市民対象の観察会のほか、博物館と連携した地質調査やジオツアーの開催、三浦半島の環境地質図作成のためのフィールド調査、講演会を行っています。植生の基盤となる地質・地層という新たな視点から公園緑地の魅力を発信し、地域減災にもつなげています。

 

三浦半島昆虫研究会

三浦半島自然保護の会

当会は、昭和52年1月に発足し、現在会員87名で活動しています。三浦半島の昆虫の生息調査や生態研究のほか、自然観察会や研究、展示、資料整理など博物館への協力を行っています。
横須賀を中心とする三浦半島全域でのトンボやチョウなど会員それぞれの専門分野を対象とした昆虫調査や、広く市民を対象とする昆虫観察会・講演会の開催、調査結果・論文をまとめた機関紙や連絡誌の発行、さらに、定期的に調査結果や昆虫会でのトピックスを共有する勉強会の開催など、積極的に活動しています。人材育成の一環として、市立博物館との協働で小学生向けに昆虫連続講座を開催し、昆虫調査の担い手の育成にも取り組んでいます。

当会は、昭和34年5月に発足し、三浦半島をフィールドに、人と自然との関わり方を常に考え、おそらく全国でも最も歴史のある自然保護団体として、現在会員約130名で活動しています。
活動内容としては、自然観察会の開催や調査研究活動、各種環境保全プランへの参加などを積極的に行ってきました。平作川の生物調査、外来生物防除事業、両生類の生息数調査、野生動物救護などを独自に実施するほか、隔月発行の機関紙では、自然環境にまつわるコラムや観察会の告知、その季節に見られた生き物の報告なども行っています。子どもや若い世代にも地域の環境保全に興味関心を持ってもらえるよう環境教育にも力を入れています。

 

NPO法人三浦半島生物多様性保全

よこすか市民会議「100年の森をつくる会」

当法人は、平成24年3月に設立し、現在約50名で活動しています。三浦半島の生態系を適切に保全するため、地域で近年最も喪失が進んでいる環境は里山の自然であると捉え、様々な取り組みをしています。
三浦半島地域に特徴的な里山的環境である谷戸田の復元を中心に伝統的管理を再開し、会が担う保全サイトは13箇所にのぼります。環境整備のほか、地域絶滅が間近に迫るニホンイシガメやトウキョウサンショウウオ等については保護増殖活動も行っています。そして、地域の環境保全活動の担い手づくりとして、次世代の育成のために環境教育に力を入れています。また、生態系被害を防ぐため、外来生物の防除にも取り組んでいます。

当会は、自然環境の保全と美化を目的として2001年に発足し、現在92名で植樹、竹林整備、竹細工を中心に活動を行っています。
具体的には、植樹は、潜在植生を考えて市内の木のドングリから苗木を育て、その苗木を市内の空き地に植樹する活動を続け、平成28年までに約15,000本を植樹してきました。竹林整備は、衣笠山公園内の竹林の枯れた竹、腐った竹、倒れた竹、密集した竹などの伐採と除去、下草刈りを行っています。竹林整備で発生する伐採竹材を利用して、竹細工作品の作り方の研究を行うとともに、主に子どもたちを対象に竹細工教室を開いて竹細工作品の作り方を指導する活動にも取り組んでいます。

 

横須賀植物会

横須賀「水と環境」研究会

当会は、昭和34年に発足し、現在会員36名で活動しています。三浦半島を中心に植物観察会や植物調査を行うとともに、市立博物館や県立博物館の調査・観察会に協力するなど、積み重ねた知識をもとに観察会などの指導者としても活動を続けています。60年以上にわたる経験をいかし、県内の植物会の草分け的存在として神奈川植物誌の刊行にも協力しています。
活動内容としては、自然観察会の開催、植物調査、学習会における調査結果・トピックスの共有、市内小学校の総合学習への協力など、広範に取り組んでいます。環境省のモニタリングサイト1000里地調査では、主に長坂と野比での調査実施なども行っています。

当会は、市民大学で学んだ有志により平成元年に設立し、30年以上継続して水辺を取り巻く環境活動を行っています。
横須賀市内を中心に三浦半島の川を河口から上流へ遡りながら水辺の自然観察や水質調査を行う「三浦半島川紀行」や、保育園や小学校での環境教育にも取り組んできました。小中学生に活動を体験してもらおうと立ち上げた「すかっ子セミナー」では、自然系コースを担当してきました。親子や一般市民対象の川の観察会や川遊び体験会も開催しています。これまでの調査結果をまとめた「横須賀のため池」「横須賀の湧き水」「横須賀の川」の冊子を発行するなど、水辺を取り巻く環境の普及啓発にも努めています。

 

吉井町内会

 

当町内会は、平成23年より吉井貝塚周辺でみどりの活動を始め、現在参加者約50人で取り組みを行っています。神奈川県指定史跡である「吉井貝塚を中心とした遺跡」に隣接する当会は、町内会活動の一環として、毎月1回、緑地と一体を成す遺跡の除草・清掃、樹木管理、園路の整備等を行っています。緑地は小高い丘状で、園路沿いには樹木や草・蔓類が多数生育しているため、定期的な整備が不可欠で、緑地の保全に大きく貢献していると自負しています。
さらに、貝塚周辺での避難訓練など町内会行事の開催や、学区小学校の課外授業の場として貝塚を活用するなど、緑地と地域住民を結びつけるための活動にも積極的に取り組んでいます。

 

 

第32回全国「みどりの愛護」のつどい記念神奈川県都市緑化功労者知事表彰受賞団体

神奈川県では、花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間団体に対し、その功績をたたえ表彰する第32回全国「みどりの愛護」のつどい記念神奈川県都市緑化功労者知事表彰を行い、横須賀市では10団体が受賞しました。(五十音順)

 

クリーン燈明堂

くりはま花びと会

当団体は、平成14年5月より活動を始め、現在会員数15名で活動しています。活動場所である燈明堂は、海にせり出した敷地に残る石積みとその上の復元建物、松などの樹木からなる植え込みを中心に史跡が構成されており、横須賀市指定史跡に指定されています。連続する海岸線はホワイトサンドビーチという通称で呼ばれるほど美しい白砂が続き、海の向こうには房総半島も遠望できます。活動内容としては、敷地内の除草清掃、樹木管理に取り組んでおり、史跡の維持に大いに貢献しています。訪れる人に、いつも変わらぬ燈明堂跡の姿と、移ろいゆく四季の花々の情景を見てもらえるよう、活動を続けています。

当会は、平成14年より活動を始め、行政と協働して、久里浜地域を心やすらぐ花や緑にあふれる町にすることを目標に、現在18名で活動しています。「花をそだて心もそだて」を活動のスローガンとして、久里浜行政センターや明浜小学校、国道沿いの花の道などで、植替えや水やりなど花壇の管理、除草、清掃などを行っています。久里浜を花いっぱいの街にするために、毎月行われるミーティングで次回の花植えやイベント出展の計画を行うなど、地域に密着した継続的な活動に努めており、行政センターの来館者や地域の小学生から、四季を感じることができると大変喜ばれています。

 

里山わらべがっこ

猿島公園専門ガイド協会

当会は、自然体験活動を通じて環境整備や人的物的地域資源の活性化を目的に、平成22年2月から活動を始め、現在会員15名で活動しています。活動拠点である長坂の沢山池の里山は、現在は生産や生活の場として利用されることが少なくなった里山的環境を、新しい価値観のもとで保全・活用することを目的としており、当会は、環境自然教育、地域おこし、住環境再生の3つの柱を軸に、自然体験プログラムの実践に継続して取り組んでいます。具体的な活動内容としては、自然環境をテーマとした親子向けの森遊び、里山散歩、エコツアー、自然の材料を使ったクラフトなどのワークショップを、年間を通じて積極的に開催しています。

当会は、東京湾最大の自然島である猿島公園をフィールドに、平成22年9月から活動を始め、横須賀市のガイド養成講座修了生により構成する約28名で活動しています。活動拠点である猿島公園は、幕末から昭和にかけては首都防衛の主要な要塞であり、緑深い木々の中に、レンガ積みのトンネルや砲台跡などの旧軍施設が残っています。エコツアーガイドとして、市内外から猿島を訪れる人々に多くの魅力を伝えるため、日々研修を重ね、分かりやすい案内に努めています。また、ガイドツアーの実施だけでなく、三浦半島の自然植生が残る猿島の自然環境モニタリングや海岸清掃・除草等を定期的に行うなど、保全活動にも継続して取り組んでいます。

 

地域の未来を考える会WAFA

花好き会

当会は、横須賀西地区を盛り上げ、次世代につなげていくことを目的に、平成22年12月から活動を始め、現在会員15名で活動しています。横須賀西海岸の荒崎公園における清掃や除草、地域行事等への協力、「荒崎海岸クリーンフェスタ」等イベントの企画・実施など、楽しみながら地域を盛り上げる活動を行っています。また、エコツアーガイドとして、主に家族連れを対象に、身近なみどりや海、歴史・文化などの地元にある多くの資源を案内するツアーの実施や、長井地区にある長井海の手公園ソレイユの丘の管理者が開催するマルシェ等イベントへの協力など、「みんなで楽しく学んで体験」をテーマに、地域に即した活動を継続しています。

当会は、平成24年より活動を始め、久里浜の街を花でいっぱいにするという計画のもと、「花の街久里浜」を目指し、現在会員18名で活動しています。花好きの会員が集まり、くりはまみんなの公園ビニールハウスの花壇を活用して、種から花の苗を育て、育てた花苗を会員や商店会、町内会館などへプレゼントする活動を行っています。種蒔きや苗づくりを通して、発芽する喜び、育つ楽しさを花好きの仲間とともに共有しています。久里浜地域運営協議会みんなの公園専門部会に所属しており、花壇の管理、除草、清掃を行いながら、地域の方々が安心して暮らせるよう、公園内の見回り活動にも積極的に取り組んでいます。

 

平作川クリーン大作戦実行委員会

三浦半島「自然ふれあい楽校」

当実行委員会は、平成11年より活動をはじめ、現在委員22名で活動しています。衣笠地区のシンボルの一つである平作川を、平作川の源流付近及び池上親水公園から、宮原橋先に至るまでの区間を16か所の清掃区域に分けて、年1回、広範囲にわたる河川清掃を行っています。清掃には、衣笠地区連合町内会や平作川周辺の学校・事業者等の協力を得て、約1,000名の方が参加しています。この活動を継続して行うことにより、地域住民の環境に対する意識をさらに高めるとともに、「世代間」及び「地域間」の交流を深め、コミュニティ活動を活性化させることに大いに貢献しています。

当会は、三浦半島を中心に自然環境分野で活動する11団体の市民グループにより運営しています。三浦半島の中心に位置する「湘南国際村めぐりの森」を拠点として、「サマースクール」や「オータムフェスタ」などの自然観察・管理体験スクールや、里山環境を維持するための活動を定期的に行っています。三浦丘陵の最高峰・大楠山とその西南に広がる約112haの広大な土地は、平作川、前田川、関根川の水源であり、地域の貴重な“みどり”の拠点となっています。自然とのふれあいをきっかけに、自然環境について考えることができる人材を育むとともに、めぐりの森を人々が活用できる里山にするため、保全・再生していく活動を続けています。

 

横須賀里山田んぼ倶楽部

横須賀ほたるの会

当会は、横須賀市が実施した講習会のOB会をもとに発足し、市内の里山再生活動の担い手として活動しています。横須賀で失われつつある里山的環境を再生するため、長坂の沢山池の里山を中心に、樹林地管理と田んぼ活動を行うとともに、ボランティア育成講習会を通して、里山の担い手づくりにも精力的に取り組んでいます。また、里山的な景観と環境の再生・整備・保全・活用などの活動を通じ、地域の活性化や、身近にふれあえる自然環境を市民に提供する取り組みも積極的に行っており、ツルや稲わら、竹材など、里山の材を利用したリースづくりや門松づくりなど、自然環境にふれあいながら体験できるプログラムを展開しています。

当会は、昭和63年7月より活動を始め、現在会員16名で活動しています。岩戸川及び千駄川を中心にホタルの保全活動を実施するとともに、市内各所のホタルに関する調査を行うことにより、ホタルの保護及び再生を通じて、自然豊かな水辺環境を守る活動を継続しています。具体的には、ホタル発生場所である水路の清掃や草刈り、ホタルの幼虫及びカワニナなど水生生物の保護を実施しています。ホタル発生時期には、市内各所のホタルの発生状況の観察及び記録も行っています。また、多くの方々にホタルが生息する環境に触れてもらえるように、一般市民向けの観察会を開催し、ホタルの生態を解説する活動にも取り組んでいます。

 

みどりの愛護のつどい感謝状贈呈式

令和3年(2021年)9月25日に予定していた第32回全国「みどりの愛護」のつどいの式典が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を受けて取りやめとなりました。
市内各団体を推薦した横須賀市として、市内受賞団体25団体へ式典当日にお渡しする予定であった感謝状を贈呈しました。

  • 日時 令和3年(2021年)10月28日(木曜日)14時から15時
  • 場所 横須賀市役所本庁舎3号館5階正庁
  • 内容 田中副市長(第32回全国「みどりの愛護」のつどい実施本部長)から感謝状を贈呈

    (1)第32回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰 市内受賞団体(15団体)
    (2)第32回全国「みどりの愛護」のつどい記念神奈川県都市緑化功労者知事表彰 市内受賞団体(10団体)

 

感謝状贈呈式の様子

会場の様子

記念撮影

 

感謝状贈呈

活動紹介パネル展示

 ※写真撮影時のみマスクをはずしています。

 

 

(参考)これまでに本市で「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞した団体

  • 鷹取山自然観察会(第31回)
  • 水辺公園友の会(第31回)
  • 逸見が丘園芸サークル(第29回)
  • 鷹取川ゆめプランナーの会(第28回)
  • わかばの会(第26回)
  • 観音崎公園フィールドレンジャー(第15回)
  • 観音崎自然博物館教育ボランティア(第7回)
  • 西逸見ホタルの里を守る会(第7回)
  • 西逸見1丁目第1長寿会(第5回)

 

お問い合わせ

建設部自然環境・河川課

横須賀市小川町11番地 本館2号館6階<郵便物:「〒238-8550 自然環境・河川課」で届きます>

電話番号:046-822-9553

ファクス:046-821-1523 

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