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更新日:2022年6月1日

ページID:10729

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パブリック・コメント手続制度の概要

目的

『市民の市政への参画の促進』+『市の説明責任の履行』=『公正で民主的な一層開かれた市政の推進』

パブリック・コメント手続の対象

  1. 基本的な制度条例案・市民等の権利義務に関する条例案・市民生活または事業活動に直接かつ重大な影響を与える条例案(制定・改廃)
  2. 市民生活または事業活動に直接かつ重大な影響を与える規則、要綱等(制定・改廃)
  3. 審査基準・処分基準(制定・改廃)
  4. 基本的政策を定める計画・個別行政分野の基本方針その他基本的な事項を定める計画(策定・改定)
  5. 市の基本的な方向性等を定める憲章、宣言等(策定・改定)
  6. 条例中の見直し規定に基づき見直しを行った結果、当該条例を改正しないこととする決定

意見等を提出できる方

  1. 広義(在住・在勤・在学・在事務所)の市民
  2. 納税義務者
  3. 意見募集する案件に利害関係を有する方

パブリック・コメント手続の流れ

手続の流れ

 

本市のパブリック・コメント手続制度の特徴

  1. 「条例」による制度化(全国初)
  2. パブリック・コメント手続の対象への「条例案」の付加
  3. 「予告制度」「構想・検討段階でのパブリック・コメント手続」など独自の制度
  4. 条例の実効性確保策(パブリック・コメント手続実施責任者・実施状況の第三者機関報告等)
  5. 5年以内の見直し条項(法制評価)

 

お問い合わせ

総務部総務課

横須賀市小川町11番地 本館1号館5階(市政情報コーナーは本館2号館1階)<郵便物:「〒238-8550 総務部総務課」で届きます>

電話番号:046-822-9474

ファクス:046-822-7795

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