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更新日：2020年7月1日
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リハビリテーション専門職派遣事業
横須賀市では、平成28年度から地域の病院や介護保険施設のリハビリテーション専門職が地域包括支援センターと連携し、地域の通いの場等に出向いて、介護予防に取り組んでいく事業を開始しました。
この目的は、地域で住民の皆さんが主体的に週1回集まる活動を推進するためです。
対象者
- 65歳以上の市内在住の方
内容
- 住民の皆さんが町内会館等、身近な場所に週1回程度集まり、体操やレクリエーションなど介護予防に効果的な活動を行います。
- 3～6か月の間で6回まで、地域の病院や介護保険施設からリハビリテーション専門職を派遣し、住民の皆さんが集まり主体的に実施できる体操を提案し、支援します。
定員
10～15人程度
過去の実績
〈平成28年度実績〉
1.追浜地区で【湘南病院】がコグニサイズを取り入れた教室を実施。
2.佐島地区で【ハートケア湘南・芦名】が独自に考案したストレッチと筋力強化を取り入れた「はまゆう体操」を実施。
〈平成29年度実績〉
1.大津地区で【あきやま医院】が棒やゴムバンドを使った「馬堀きらめき体操教室」を実施。
2.田浦・逸見地区で【黒坂整形外科医院】が考案した「チェアヨガ教室」を実施。
〈平成30年度実績〉
1.北下浦地区で【白ゆり総合リハケアクリニック】が重錘を用いた筋トレを実施。
2.衣笠地区で【コトノハ訪問看護リハビリステーション】が棒体操を実施。
〈令和元年度実績〉
1.浦賀地区で【しんわ走水荘】が考案したストレッチと「わいわい‼よこすか元気体操」を実施。
2.本庁地区で【衣笠病院】が考案したストレッチと筋トレ・バランス体操を実施。
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