今週の感染症トピックス
令和8年10月5日から令和8年10月11日(第41週)
今週の注目感染症
【インフルエンザについて】
- 横須賀市では、2026年38週のインフルエンザの定点当たり報告数が12.25となり、注意報が発令されました。
- インフルエンザは、咳やくしゃみ、会話などで発生するしぶき(飛沫)の中に含まれるウイルスを吸い込んだり、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れたりすることによって感染します。
- 外出後の手洗いや、咳エチケット(咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえること)を心がけ、感染を予防しましょう。テーブルやドアノブなどの消毒には、一部の次亜塩素酸水も有効ですが、人がいる空間での噴霧はお勧めできません。手指の消毒には、せっけん・ハンドソープによる手洗いや、アルコール(消毒用エタノールなど)の使用が推奨されます。
- 咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、咳エチケットを心がけましょう。また、医療機関を受診する場合は、症状が出てから2日以内を心がけましょう
- なお、インフルエンザワクチンの接種は、感染後に発症する可能性を下げる効果と、インフルエンザにかかった場合の重症化を防止する効果があると報告されています。ワクチン接種による効果が現れるまでに2週間程度要することから、接種を希望する方はこの期間を考慮してください。
全数把握対象疾患情報(横須賀市内)
【腸管出血性大腸菌】
- 年齢群は10代未満、血清・毒素型はO-157・VT2、推定感染原因・感染経路は接触感染、推定感染地域は神奈川県横須賀市。
定点把握対象疾患情報(横須賀市内)