更新日:2022年1月4日
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一般墓地(芝生・普通)及び合葬墓についての募集時期は未定です。
期限後合祀型合葬墓の募集は令和2年度で終了しており、次回募集は当分の間ありません。
一般墓地(芝生・普通)の募集は、平成20年10月7日に終了しました。
前回の募集において、抽選から外れた方を補欠者として登録しています。空きが発生した場合、補欠の若い順番の方から順次ご案内しております。令和4年1月4日現在の補欠者は以下のとおりです。
補欠者(残) | 充当済番号 |
---|---|
0人 |
1514番 |
令和2年10月2日(金曜日)に行いました、令和2年度期限後合祀型合葬墓使用者募集の応募結果および抽選結果についてお知らせいたします。
遺骨保持枠につきましては、応募数が募集枠数を下回ったため、無抽選となり、全員が当選となりました(応募者の方にはすでに結果を送付済です)。
なお、遺骨保持枠の残りにつきましては、応募数が募集枠数を上回った生前1体分用と生前2体分用に当初の枠の比率で按分をし、それぞれの補欠の方を繰り上げ当選とします。
応募結果および生前1体分用、2体分用の抽選結果につきましては、下記のファイルをご参照ください。
抽選結果につきましては、市役所公園建設課(本庁舎2号館6階)と公園墓地管理事務所にも掲示します。
なお、お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
近年、少子高齢化や核家族化が進み、これまでのように墓地を承継することが困難となるなど、墓地をとりまく社会環境が変化してきています。
このような背景から、横須賀市営公園墓地では、墓地の承継に不安のある人でも安心してご利用いただくことができるようにするため、「期限後合祀型合葬墓」を平成27年度に整備し、平成28年度から供用を開始しました。今回は平成30年度に続き、最後の募集となりました。
期限後合祀型合葬墓とは、従来の一般墓地(芝生墓地・普通墓地)とは異なり、1つの大きなお墓に多くの遺骨を一緒に埋蔵する新しい形式の墓地です。
「期限」とは、遺骨を納骨室に個別埋蔵できる期間(使用許可日から20年)のことで、期限後は合祀室に移し、永代にわたって共同埋蔵されますので、墓地を承継する人がいない方でもご利用いただくことができます。
種別 | 募集数 | 使用料 | 管理料 |
---|---|---|---|
A.遺骨保持1体分用 |
50枠(50体分) |
97,000円 |
使用料に含まれますので、かかりません。 |
B.遺骨保持2体分用 |
130枠(260体分) |
194,000円 |
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C.生前1体分用 |
38枠(38体分) |
97,000円 |
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D.生前2体分用 |
95枠(190体分) |
194,000円 |
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合計 |
313枠(538体分) |
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(1)本市に6カ月以上(基準日 令和2年2月24日)住民登録していること
(2)使用予定者または埋蔵できる遺骨は、申請者および申請者の配偶者・3親等以内の血族・2親等以内の姻族・養父母・養子の関係であること
(3)遺骨保持枠で申し込みの場合の対象遺骨は、埋蔵したことが無く、遺骨を自宅に置いているか、寺院等に一時的に預けているものであること(改葬・分骨不可)
(4)本市営墓地の使用権を有していないこと(重複使用不可)
(1)募集期間
令和2年8月24日(月曜日)~令和2年9月11日(金曜日)
(2)応募方法
申し込みは、募集のしおりに含まれる専用の封筒、申込書、はがきにより、郵送でのみ受け付け
(3)周知方法
「広報よこすか」と横須賀市ホームページに掲載するほか、募集のしおりとパンフレットを令和2年8月3日(月曜日)~令和2年9月11日(金曜日)の間、市役所、行政センター、役所屋、墓地管理事務所で配布
(4)抽選
応募数が募集数を上回った場合は、令和2年10月2日(金曜日)に市役所5階正庁で抽選(公開で実施予定)
(5)使用許可日
令和2年12月1日(火曜日)
1.開設年月日:昭和55年10月1日
2.所在:横須賀市大矢部6丁目1,033番地(公園墓地管理事務所)電話:046-834-7484
3.墓所数:25,300区画(普通・芝生・合葬墓)、3,150体分(期限後合祀型合葬墓)
普通墓地:7,274区画(4平方メートル/1区画:年間管理料7,700円)
芝生墓地:17,726区画(4平方メートル/1区画:年間管理料7,700円)
合葬墓:300区画(0.06平方メートル/1納骨区画:年間管理料650円)
期限後合祀型合葬墓:3,150体分(0.08平方メートル/1体分用、0.16平方メートル/2体分用)年間管理料は墓地使用料に含まれているため、かかりません。
4.公園墓地の管理面積:55.5ha
5.施設のご案内(こちらをご覧ください。指定管理者作成ページ)(外部サイト)
市営公園墓地は、平成5年度に第5期として1万区画増設する計画をつくりましたが、計画のあり方について見直しを行った結果、事業用地の取得や急峻地の整備などに莫大な事業費がかかるため、事業採算性の確保が困難であることや、近年の少子化・核家族化・非婚化の進展など墓地をとりまく社会環境の変化に対応して、承継に不安のある人でも墓地を取得できる仕組みの構築を図る必要があること及び市営墓地の役割として、市民の経済的負担を軽減する視点を考慮する必要があることなどを総合的に考慮した結果、5期計画は廃止し、既存墓地内に期限後合祀型合葬墓を整備しました。
一般墓地(芝生・普通)の今後の整備予定については、現在のところありません。
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