更新日:2023年11月15日
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木材は、断熱性、調湿性等に優れているほか、長期間にわたって炭素を貯蔵できる資材であるとともに、再生可能な資源であり、エネルギー源として燃焼しても大気中の二酸化炭素濃度に影響を与えないなどの特性を有しています。
このような特性を持つ木材の利用を促進することは、健康で温もりのある快適な生活空間や循環型社会の形成、地球温暖化防止、森林再生等に貢献します。
本市では、脱炭素社会の実現に向け、令和5年に「横須賀市建築物における木材の利用の促進に関する方針」を策定し、今後、市内建築物への木材利用が促進されるよう図っていきます。
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