更新日:2022年6月3日
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環境省は、平成9年12月に京都で開催された気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)を契機として、翌年の平成10年度から毎年12月を「地球温暖化防止月間」と定めました。
国民、事業者、行政が一体となって普及啓発事業を始めとするさまざまな取り組みを行い、地球温暖化防止に向けた国民運動の発展を図っています。
家庭や事業所などでエネルギーを消費することで発生する温室効果ガス(二酸化炭素など)は、地球温暖化の一因と考えられています。
エネルギーの消費を抑えるためには、わたしたちのライフスタイルを見直すことも必要です。
この機会に、わたしたち一人一人が何をできるか考え、身近なことから取り組みましょう。
【参考】
出典:環境省「地球温暖化パネル」(全国地球温暖化防止活動推進センター)
過度に暖房機器などの使用を控えると、体のコンディションによっては、風邪をひくなど体調を崩すことがあります。健康などに十分配慮し、節電や省エネをし過ぎることのないように注意しましょう。
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