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更新日:2022年6月3日

ページID:42738

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2月は省エネルギー月間

燃料資源の有効活用や地球温暖化防止に対応するためには、各分野におけるエネルギー使用の合理化を進めることがなお一層急務となっています。

特に冬季は暖房や給湯などの使用によりエネルギーの使用量が増えることから、国は毎年2月を「省エネルギー月間」と定め、国、地方公共団体、事業者、国民が一体となった省エネルギーの推進を呼びかけています。

日常生活の中でエネルギーの無駄遣いがないかチェックし、省エネ行動を実践してみましょう。

省エネ行動のポイント

エアコン

  • 冬は重ね着などの工夫をして、暖房時の室温は20度を目安にする
  • 夏の冷房時の室温は28度を目安にする
  • フィルターを月に1回か2回清掃する

照明器具

  • 白熱電球を交換するときは、省エネ型の電球形蛍光灯やLED電球に取り替える
  • 不要な照明を消す

電化製品

  • 冷蔵庫は季節に合わせて温度調節をし、ものを詰め込み過ぎない
  • 冷蔵庫は壁から適切な間隔で置く
  • テレビは画面の輝度を下げ、見ないときは消す
  • 電気ポットなどの電化製品を長時間使わないときは、コンセントからプラグを抜く
  • 温水洗浄便座は、便座温度の温度は低めにし、使わないときはフタを閉める

風呂

  • ふろは間隔を空けずに入り、追いだきをしない
  • シャワーは不必要に流しっぱなしにしない

自動車

  • エコドライブを実践する(自動車を駐車・長時間停車するときは車のエンジンを切る、急発進・急停車をしないなど)
  • 外出のときはできるだけ、徒歩や自転車、公共交通機関を利用する

 

詳しくは、資源エネルギー庁ホームページ(外部サイト)をご覧ください。

 

 


 

 

お問い合わせ

経営企画部都市戦略課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 都市戦略課」で届きます>

電話番号:046-822-8524

ファクス:046-822-9285

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