更新日:2021年11月18日
ページID:82466
ここから本文です。
令和2年度は以下の10団体が市民協働推進補助金を受けて事業を実施しました。
障害を持つ子どもや家族、育児中の母親、高齢者等、社会的弱者への理解と支援の輪を広げるため、多世代・多様な人が共に役割を持って活動する機会を創出するとともに、それを支援できる人材育成を行う。
坂本龍馬の妻おりょうに関する冊子を電子書籍化し、多くの人が手軽に読めるようにすることによって、広く横須賀市とおりょうゆかりの地をPRする。
高齢者が容易に通える範囲に、地域住民が気軽に立ち寄れる、居場所づくりを行う。高齢者のフレイルを予防するための実習を行うとともに、顔を合わせた関係づくりを進め、佐島の地域活性化を図る。
地域のコミュニティスペースやカフェなどにコミュニティナースが定期的に訪問し、無料で医療や介護に関する相談ができる「まちの保健室」を開く。
就学前の障害児とその家族が安心して過ごすことのできる場所を提供し、家族同士の交流を促すことで、様々な悩みを抱えて障害児を育てる家族の生活の充実に資することを目的とする。一般市民にもボランティアとして参加してもらうことで市内全体の障害児者福祉への関心が増大することを目指す。
外出が難しい高齢者の元へダンスを出前し、みんな一緒に楽しく健康づくりをする。また、周知活動を通して地域の人と人とを繋ぎ、互助的健康づくりを推進する。
高齢者の健康と長寿に貢献することを目的として、生演奏による質の高い音楽を低額な入場料で提供する。敬老のお祝いとして横須賀にゆかりのある音楽家たちの演奏を聴いてもらい、共に歌ってもらうことで心のケアの一助を担う。
市民に対して、「地域猫」の理解を深め、野良猫を減らすとともに町の美化を保つ。
地元アーチスト集団との連帯で、アートに溢れる暮らしやまちづくりに挑戦する「杜の人イベント」を開催する。
一人暮らしや困窮者が増えるこれからのまちづくりに必要な地域の社会資源を探索する「暮らしのお宝探し隊」活動を開催する。
商品として価値の無くなった食品や、家庭で食べきれなくなった食品を、企業や市民から無償で受け取り、生活困窮者に配布することにより、食の支援を通した生活支援を行い、同時に食品ロスを削減する仕組みづくりを行う。
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください