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更新日:2024年10月6日
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流産・死産やお子さんを亡くされたご家族の中には、孤立した状況で、誰にも相談をすることができず苦しんでいる方もいらっしゃいます。ご家族が、悲嘆(グリーフ)を抱えて孤立することのないよう、下記の取り組みを行っています。
流産や死産、また大切なお子さんを亡くされた悲しみは計り知れません。
辛く苦しい気持ちを誰にも話せない方も多くいらっしゃいます。
少しでも心を軽くするために、心にある悲しみやつらい気持ちをお話ししてみませんか。
お子さんを亡くされてからの期間は問いません。
あなたのタイミングで、お話ししたいときにご連絡ください。
不妊・不育症でお悩みの方だけでなく、流産や死産等で大切なお子さんを亡くされた方など、さまざまな悩みに関するご相談をお受けしています。
保健師や心理相談員がお気持ちを聞かせていただきます。
今のお気持ちを話すことができる場所の一つとして、健康福祉センターをご利用ください。
保健師がご相談をお受けしています。
ベイビー ロス アウェアネス ウィークは、毎年10月9日から15日の国際的な啓発(Awareness:アウェアネス)週間です。
赤ちゃんを亡くしたご家族への支援の必要性について意識を高め、お空の赤ちゃんの両親、家族、友人が、彼らの大切な赤ちゃんを認識し、想いを寄せる大切な機会です。
最終日の19時~20時には、世界中の人々が気持ちを一つにし、亡くなられたお子さんやそのご家族のことを想い、様々な場所でキャンドルの点灯やシンボルカラーであるピンクとブルーでライトアップするなどの取り組みが行われています。
大切な赤ちゃんを亡くされたご家族の存在を認識し、この機会に、ひとりひとりができることについて考えてみませんか?
<この期間にできることとして例えばこんなことがあります>
ベイビー ロス アウェアネス ウィーク チラシ(PDF:818KB)
心身のケアやサポートを行う産後ケア事業を実施しております。
流産や死産を経験された方もご利用いただけますので、ご希望の方は、こども家庭支援課(電話046-822-8933)へお問い合わせください。
産後ケア事業の詳細は、こちらをご覧ください。
流産・死産でお子さんを亡くされた方にも産婦健康診査費用の一部を補助します。なお、「お母さんのための子育てアンケート」のご提出には及びません。
流産・死産やお子さんを亡くされたご家族の支援に携わる方々のための資料を掲載しています。
ぜひ、ご活用ください。
厚生労働省令和3年度調査研究事業で、流産や死産、人工妊娠中絶に立ち会う医療機関スタッフ向けの支援の手引きが作成されました。
流産・死産した女性の心身には大きな負担・変化があります。女性労働者の体調面やメンタル面の回復のため、下記のサイトを参考に、必要な対応を行ってください。
「母性健康管理サイト女性にやさしい職場づくりナビ」(外部サイト)
企業や働く女性に対して母性健康管理に関する情報を提供するサイトです。
企業や働く女性に対して健康管理に関する情報を提供するサイトです。
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