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更新日:2024年10月1日

ページID:94973

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コロナの対応が変わります(市民のみなさまへ)

国は新型コロナウイルス感染症の対応について、令和6年3月末をもって特例的な措置を終了し、4月以降通常の医療提供体制に移行し、次のとおり変更となります。

令和6年4月1日以降の主な変更点

  令和6年3月31日まで 令和6年4月1日から

相談

体制

横須賀市コロナ受診・療養相談センター

医療機関の受診案内

コロナ療養中の体調の相談

毎日8時00分~22時00分

【医療機関を知りたい場合】

横須賀市コールセンター

046-822-4000

年中無休

月~金曜日8時~18時

土日・祝休日8時~16時

 

【その他の相談】

横須賀市保健所保健予防課

046-822-4317

月~金曜日8時30分~17時

 

【緊急を要する症状で救急車が必要な場合】

119番

受診

受診可能な医療機関(外来対応医療機関)を神奈川県ホームページ上で公表するとともに、横須賀市コロナ受診・療養相談センターで案内

外来対応医療機関の指定が終了し、通常の医療提供体制に移行

新型コロナ治療薬

外来・入院ともに新型コロナ治療薬は一定の自己負担

(具体的な自己負担額の上限は、1回の治療当たり、1割負担者は3,000円、2割負担者は6,000円、3割負担者は9,000円)

公費による軽減措置は終了し、医療費の負担割合に応じた自己負担

入院医療費

保険診療(自己負担あり)

新型コロナ治療薬は一定の自己負担

高額療養費制度の自己負担限度額から、最大1万円を減額(*)

公費による軽減措置は終了し、医療費の負担割合に応じた自己負担

高額療養費制度の自己負担限度額に医療費比例額が含まれない場合は1万円を減額することとし、医療費比例額が含まれる場合は、当該医療費比例額に5,000円を加えた額を減額することとなります。

高額療養費の多数回該当の場合は、それぞれの所得区分について、公費による減額後の自己負担額と、多数回該当時の自己負担限度額とのいずれか低いほうが適用されます。

 

なお、神奈川県において罹患後症状に対応している医療機関(一次受け医療機関)の登録、公表は継続します。

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について(神奈川県)(外部サイト)


お問い合わせ

民生局健康部保健所保健予防課

〒238-0046 横須賀市西逸見町1丁目38番地11 ウェルシティ市民プラザ3階

電話番号:046-822-4317

ファクス:046-822-4874

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