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更新日:2023年5月22日

ページID:94973

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コロナの対応が変わります(市民のみなさまへ)

令和5年5月8日(月曜日)から、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行します。これに伴い変更点をお知らせします。

変更ポイント

〇外出等の制限がなくなります 〇患者登録、健康観察等がなくなります 〇治療費に自己負担額が生じます

 

変わること

感染者への外出制限、隔離などの制限がなくなります

  • 感染時の公共交通機関の利用は可能です。
  • 宿泊療養施設はなくなります。
  • 療養期間中の外出制限はなくなります。

(※)他人に感染させるリスクが高いため、発症後5日間かつ症状軽快後24時間経過するまでは、外出自粛を推奨

  • 濃厚接触者の特定や外出制限はなくなります。

相談窓口の名称及び時間が変わります

  • コロナ受診・療養相談センター(令和5年5月8日から)

046-822-4308

受付時間は午前8時から午後10時まで(土日・祝日も同じ)

オンライン診療対応医療機関と外来対応医療機関

自宅などで抗原検査キットを用いて検査した結果、陽性となった場合は次のオンライン診療医療機関をご活用ください。

新型コロナウイルス感染症の診療・検査が可能な医療機関を「外来対応医療機関」として神奈川県が指定しています。受診前に必ず医療機関に連絡し、受診方法等を確認してください。

変異株への対応

新たな変異株が出現した際にも迅速に対応できるよう、横須賀市健康安全科学センターが引き続き、流行株の調査を、絶えず行っていく予定です。

高齢者施設等への対応

重症化やクラスターの懸念が大きい高齢者施設等については、これまでの2類相当の時と同様に、市の保健所が重点的に支援を行っていきます。

入院体制の確保

コロナ感染者の入院体制を整えています。市内各病院で合計100床以上の入院受け入れ態勢を準備しました。[令和5年(2023年)5月時点]

医療費が変わります

  • 外来医療費で診察や解熱剤などは自己負担になります。
  • コロナ治療薬のうち抗ウイルス薬(※)は9月末まで無料です。
  • 入院医療費で9月末まで高額医療費の自己負担分から最大2万円を減額されます。
  • 検査費用は自己負担になります。

(※)ラゲブリオ、パキロビッド、ゾコーバ、ベクルリー、ゼビュディ、ロナプリーブ、エバシェルド

療養証明書の発行について

新たに感染した方に対して、療養証明書の発行は行いません。

感染者全てを把握しなくなります

  • 神奈川県の陽性者登録窓口は廃止になります。
  • 感染者の健康把握はなくなります。
  • パルスオキシメーターの配布はなくなります。
  • 食料配布はなくなります。

患者数の公表について

新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、患者数等の毎日の公表は5月8日が最後となります。

 


お問い合わせ

民生局健康部保健所保健予防課

〒238-0046 横須賀市西逸見町1丁目38番地11 ウェルシティ市民プラザ3階

電話番号:046-822-4385

ファクス:046-822-4874

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