総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 健康・医療 > 感染症対策・予防接種 > 新型コロナウイルス感染症 > 新型コロナウイルス感染症に感染したと思ったら
更新日:2024年7月30日
ページID:85905
ここから本文です。
体調に異変を感じたら~自分で検査、すばやく療養、医療機関へのかかり方は?~(PDF:547KB)
まず、かかりつけ医もしくは近医等の医療機関に相談してください。
夜間や休日まで我慢せず、早めに受診を検討しましょう。
かかりつけ医を受診できないときは、次のリンクから検索できますのでご活用ください。
※横須賀市コールセンター(電話046-822-4000)では、ご希望の診療科目や地域をもとにお近くの医療機関をご案内します。症状に沿った診療科のご案内や医療相談はお受けできません。受診の際は、必ず事前に診療できるかどうか医療機関へお問い合わせください。
※休日や夜間に急病になったときはこちら(横須賀市救急医療センター)(外部サイト)
その他の相談窓口
厚生労働省の電話相談窓口(コールセンター)(令和6年9月30日終了予定)
電話番号:0120-565-653
コロナ抗原検査キットによるセルフテストもご検討ください。
コロナ抗原検査キット取り扱い薬局はこちら(外部サイト)から検索できます。
症状が安定している場合は、ご自宅で市販薬等を活用しながら療養してください。必ずしも受診する必要はありません。
2023年5月8日以降、新型コロナ患者は、感染症法に基づく外出自粛は求められません。個人の判断に委ねられますが、ウイルスそのものの感染性や病原性が変わるわけではありませんので、以下の情報を参考にしてください。
外出を控えることが推奨される期間
特に発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目として5日間かつ症状軽快後24時間経過するまでは、外出を控えることを推奨しています。療養を終了する際の検査(いわゆる陰性証明の検査)は必要ありません。
発症日を0日目として5日間は外出を控えることが推奨されています(厚生労働省)(外部サイト)
周りの方への配慮が推奨される期間
10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者と接触は控える等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。発症後10日を過ぎても咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、マスクの着用など咳エチケットを心がけましょう。
家族が新型コロナウイルスに感染した時のポイント(厚生労働省)(外部サイト)
お子様が新型コロナウイルスに感染した時のポイント(厚生労働省)(外部サイト)
新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の感染対策について(厚生労働省)(外部サイト)
令和6年4月1日から、通常の医療と同様に自己負担となります。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください