総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 健康・医療 > 感染症対策・予防接種 > 新型コロナウイルス感染症 > 冬の感染症対策について
更新日:2024年12月10日
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冬は呼吸器感染症や感染性胃腸炎など様々な感染症が流行する季節です。行事が多くなるこれからの時期を元気に過ごしていくためにも、誰でも感染するという意識を持ち、引き続き手洗いや換気、状況に応じたマスクの着用など基本的な感染予防対策についてご協力をお願いいたします。
冬に流行する呼吸器感染症として、特にインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、マイコプラズマ肺炎等による感染症に注意が必要です。新型コロナウイルス感染症については、例年、冬にかけて感染者が増加する傾向が見られます。
医療機関のひっ迫を防ぐためにも、日常的に感染への備えをしましょう。
検査キットは国に承認された「体外診断用医薬品」「第1類医薬品」の表示があるものを使用しましょう。
薬局、ドラッグストア、インターネットでも購入できます。
「研究用」と称する検査キットも販売されていますが、こちらは国が性能などを確認したものではありません。
寒いと部屋が閉め切りになりがちです。時々、窓や扉を開けて空気の入れ替えをしましょう。
マスクの着脱については、令和5年3月13日から個人の判断に委ねられています。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないように、ご配慮をお願いします。体調が優れない時、医療機関を受診する時はマスクの着用をお願いします。
体調不良の際は、症状が軽くても無理をせず行動をストップし、かかりつけ医の受診や手持ちの検査キットによる積極的な検査を検討しましょう。
受診の仕方、療養の目安については、以下のリンクを参考にしてください。
受診する際は、事前に医療機関へ連絡し注意事項を確認しましょう。
救急車の利用は真に必要な場合のみとし、判断に迷う場合はこちらを参考にしましょう。
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