更新日:2024年4月30日
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道路交通法の改正(令和5年4月1日施行)により、全ての自転車利用者について乗車用ヘルメットの着用が努力義務となりました。
大切な命を守るため、自転車を利用する際は乗車用ヘルメットを着用しましょう。
詳しくはこちらの「自転車交通安全講座」(PDF:1,889KB)をご確認ください。
自転車を運転する場合は、事故による被害を軽減させるため、乗車用ヘルメットをかぶり、自転車保険に加入しましょう。
改正道路交通法の施行により、令和5年7月1日から電動キックボード等の取り扱いが変わり、一定の要件を満たす電動キックボード等に新たな交通ルールが適用されます。
電動キックボード等の運転者が守るべき交通ルールを正しく理解し、遵守しましょう。
また、大切な命を守るため、乗車用ヘルメットをかぶりましょう。
詳細はこちらをご覧ください。警察庁ホームページ(外部サイト)
令和4年5月13日から、高齢者の運転免許更新時の認知機能検査と高齢者講習の内容が変更となります。また、75歳以上で、一定の違反行為がある方は運転技能検査の受検が必要になります。
道路交通法施行規則が改正され、令和4年4月1日、安全運転管理者の選任事業所(乗車定員11人以上の自動車1台、またはその他の自動車5台以上保有する事業所)に対し、運転前後の運転者の酒気帯び確認をし、記録を1年間保管することが義務化されました。
また、令和4年10月1日にはアルコール検知器を使用した酒気帯び確認が義務化されます。
横須賀市内では、令和3年、9名の方が交通事故で亡くなられています。そのうち3名が二輪車運転中の事故によります。ゆとりを持った運転を心がけてください。
また、歩行者は反射材を身に着け、運転者はハイビームを使うことで、交通事故防止にご協力ください。(他の車両とすれ違うときや直後を走行するときは、ロービームを使用しましょう)
令和2年11月24日(火曜日)夕刻、藤沢市内において小学校1年生の児童(7歳)が片側1車線の市道を横断中、軽貨物自動車と衝突して死亡するという痛ましい交通事故が発生しました。
統計によると、歩行中の交通事故による死傷者数は7歳(小学1,2年生)が最も多くなっています。
反射材を身に着ける。
道路を横断するときは、駐車車両の直前直後横断はせずに横断歩道を渡るとともに、車が来ていないことを必ず確認する。
また、運転者も、通行する車両や歩行者の見通しの妨げにならないよう、違法駐車防止へのご協力をお願いします。
令和2年6月30日から、改正道路交通法が施行されました。改正により、「あおり運転」に適用される処罰・処分が創設され、3~5年以下の懲役、50~100万円以下の罰金となります。また、免許停止処分の対象となります。
令和元年12月1日から、改正道路交通法が施行されました。改正により、運転中の「ながらスマホ」が厳罰化され、違反点数が3倍、反則金も高額となり、事故を起こした場合は、免許停止処分の対象となります。詳細はこちらをご参照ください。政府広報:運転中の「ながらスマホ」が厳罰化!(外部サイト)
違法駐車は、交通渋滞や交通事故、緊急車両通行の妨げなどの原因となっています。地域から違法駐車をなくし、安全な道路にしましょう。
交通渋滞を引き起こし、他の車両のスムーズな走行を妨げます。
交差点付近の違法駐車車両は、通行する車両や歩行者の見通しを妨げ、交差点事故の原因となります。
狭い道路に違法駐車があると、他の車両が通行不能となる上、救急車などの緊急車両の活動を妨げて人命救助に重大な影響を与えます。
住宅街での違法駐車は、幼児、児童の飛び出しによる事故や車両への衝突など交通事故の原因になります。
道路交通法の改正による駐車監視員制度の導入に伴い、当初の目的が達成されたことから、「違法駐車等の防止に関する条例」を平成25年1月1日をもって廃止いたしました。
市では、違法駐車等を防止するため、地域や関係機関と連携して市民の皆様へ啓発活動を行っております。
市民の皆様におかれましても、交通安全の妨げになる違法駐車等の防止にご協力をお願いします。
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