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更新日:2024年4月5日

ページID:22841

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住宅の耐震改修に伴う固定資産税の減額について

昭和57年1月1日以前から所在する住宅(居住部分の割合が2分の1以上あること)を令和8年3月31日までに現行の耐震基準に適合させるよう一定の改修工事(一戸当り契約の締結が工事費50万円超えていること)を行った場合、地方公共団体等が発行した証明書、改修費用の領収書を添付して市に申告することにより、当該住宅の翌年度分の固定資産税が一戸当り120平方メートル相当分まで2分の1に減額されます。

なお、耐震改修工事が行われ認定長期優良住宅に該当することになった住宅については、減額される割合が3分の2に拡充されます。

申告に必要な書類

  1. 耐震基準適合住宅申告書
  2. 次のいずれかの耐震基準に適合することを証する書類(証明書)
    ・「住宅耐震改修証明書」横須賀市都市部建築指導課が発行します。
    ・「増改築等工事証明書」建築士・指定確認検査機関・登録住宅性能評価機関・住宅瑕疵担保責任保険法人が発行します。
  3. 改修費用の領収書(写)
  4. 認定長期優良住宅となった場合は、認定通知書(写)

申告は改修工事完了後3ヶ月以内に行う事が必要となります。詳しいことは資産税課へお問い合わせください。

申告について

  • 申告方法

固定資産税(家屋)耐震基準適合住宅申告書(PDF:192KB)」に記入し窓口または郵送で申告をしてください。

※Eメールによる申告は受け付けておりません。

  • 申告窓口

市役所1号館2階資産税課

 

 

お問い合わせ

税務部資産税課

横須賀市小川町11番地 本館1号館2階<郵便物:「〒238-8550 資産税課」で届きます>

電話番号:046-822-8198

ファクス:046-827-8861

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