郵送での転出届(国外への転出)
横須賀市内から国外へ異動するときは、届出をしてください。
国外への転出届は個人番号カード(マイナンバーカード)をお持ちでない方に限り、郵送でも手続きができます。
- 1年以上国外に住む場合は、国外転出の届出をしてください。
- 出国予定日の前日までに国外転出の届出ができなかった場合や、その後の事情で滞在期間が1年以上にわたるようになったときは、その時点で国外転出の届出をしてください。(個人番号カードは失効します。)
※1年未満の出張や留学など滞在期間が短期間の場合は、国外転出の届出をする必要はありません。
※個人番号カード(マイナンバーカード)をお持ちの日本国籍の方は出国予定日の前日までにカードの継続利用の手続きが必要になりますので、窓口での転出届(国外への転出)をしてください。
(注意事項)
届出の期間
国外転出をする日(出国予定日)が決まってから、出国予定日の前日まで
※あらかじめの届出ができなかった場合でも、必ず届出をしてください。
届出人
- 本人
- 世帯主または同一世帯人
- 代理人(委任状が必要です)
- 法定代理人(法定代理人であることが確認できる書類が必要です)
届出に必要なもの
- 転出届(郵送用) 必ず日中に連絡が取れる連絡先を記入してください。
- 届出人の本人確認書類
※詳しくは、関連ホームページ「住民票や戸籍の証明書の請求時、住民異動の届出時の本人確認について」をご確認ください。
本人確認ができない場合は、届出を受理できませんので、ご注意ください。
- 代理人(同一世帯の方を除く)が届出をする場合は、本人からの委任状。
- 国外転出後に届出する場合は出国日の確認できるもの。(パスポートの出国記録の写しや、飛行機のチケットなど)
- 今までお住まいだった住所が市営住宅の方は、別途許可書が必要です。
詳しくは、市営住宅課におたずねください。
郵送先
- 窓口サービス課(市役所1号館1階緑色の6番から8番窓口)
〒238-8550 神奈川県横須賀市小川町11番地
転出届(国外転出)に関係するもの
- 印鑑登録
印鑑登録は国外転出日付けで廃止になります。
- マイナンバーカード
(マイナンバーカードをお持ちの日本国籍の方)
出国予定日の前日までにカードの継続利用のお手続きが必要です。(郵送ではできません。)
窓口での転出届出をしてください。
※詳細についてはマイナンバーカード総合サイト(外部サイト)をご覧ください。
(マイナンバーカードをお持ちの外国籍の方)
国外転出の届出によってカードは失効となるため、カードの返納届が必要です。(郵送ではできません。)
窓口での転出届出をしてください。
- 電子証明書(公的個人認証)
国外転出の届出によって電子証明書は失効となります。
引き続き電子証明書の利用を希望される方は電子証明書発行申請が必要です。(郵送ではできません。)
- 住民基本台帳カード
国外転出の届出によって住民基本台帳カードは失効となるため、カードの返納届が必要です。(郵送ではできません。)
窓口での転出届出をしてください。
- 国民健康保険
国外転出日の翌日付けで資格は喪失します。資格確認書または被保険者証(高齢受給者証)を同封してください。
- 国民年金
国外転出日の翌日付けで国民年金第1号・任意加入は喪失となります。
国民年金保険料を納付希望の場合は、窓口サービス課(市役所1号館1階赤色の16番窓口)にて在外任意加入の手続きが必要です。(郵送ではできません。)
- 後期高齢者医療
資格確認書または被保険者証を同封してください。