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更新日:2023年8月10日
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親が被爆者健康手帳、第一種健康診断受診者証(第二種健康診断受診者証は対象外)をお持ちの被爆者二世に対して、神奈川県では独自に下記の援護制度を行っています。横須賀市保健所医事薬事担当では、対象者のうち、横須賀市内在住の方の申請等を受け付けています。
被爆者のこども健康診断受診証をお持ちの方は、年1回を限度に知事の委託した医療機関(健康診断委託医療機関)において健康診断を受けることができます。対象者には、毎年4月下旬に神奈川県よりご案内が送付されます。
対象となる疾病にかかる医療費が支給されます。
再交付や県内での居住地の変更、氏名変更の届出を受け付けています。なお、県外へ転出される場合は、受診証を返還していただくことになります。
いずれも要件や申請方法、必要書類など詳細は、神奈川県ホームページ(外部サイト)でご確認ください。
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