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更新日:2024年4月1日

ページID:104637

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令和6年度以降の新型コロナワクチン予防接種について

全額公費の「特例臨時接種」が令和6年3月31日で終了し、令和6年度からは季節性インフルエンザと同様の「定期接種」へ変わります。
接種を受ける努力義務や自治体からの接種勧奨はありません。

なお、このページの内容は、更新日時点の情報であり、変更となる場合があります。

 

【目次】

接種の目的

令和6年度以降の新型コロナワクチンの接種は、個人の重症化予防が目的です。

実施期間

定期接種については、年に1回行います。時期は秋冬を予定しています。

対象者

定期接種の対象者は、横須賀市内に住民登録(外国人含む)のある次のいずれかに該当する方です。

  • 65歳以上の方
  • 60~64歳のうち
    ・心臓、腎臓、または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方。
    ・ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方。

定期接種の対象者以外の方は、「任意接種」として接種を受けることができます。

接種費用

原則有料(金額未定)

ワクチンの種類

接種に使用するワクチンは、流行の主流等を踏まえウイルス株を選択し、安全性や開発状況等を踏まえ、検討を行います。

令和5年度までと令和6年度以降の比較

  令和5年度まで【特例臨時接種】 令和6年度以降【定期接種】
接種券 あり

なし(予定)※これまでに市から送付済みの接種券は使用不可

横須賀市新型コロナワクチンコールセンター あり なし
新型コロナウイルスワクチン予約相談窓口 あり なし
予約システム あり なし
予防接種済証 全員に発行 定期接種の方のみに発行
予防接種証明書 希望者に発行

令和5年度までの接種記録分のみ、市の窓口で発行。※コンビニ交付は停止

詳細はこちら

接種証明アプリ あり

令和5年度までに発行した証明書については閲覧のみ可。

医療機関向けのお知らせ

4月1日から請求先と請求書作成方法が変わります

ワクチン接種円滑化システム(V-SYS)が令和6年3月31日17時をもって全ての機能を終了するに伴い、V-SYS上で請求書の作成ができなくなります。そのため請求書の書式を以下からダウンロードし、ご入力の上、請求してください。

請求期限

令和6年4月10日(水曜日)必着

請求先

横須賀市宛請求書(4月1日以降変更)

〒238-0046横須賀市西逸見町1丁目38番地11ウェルシティ市民プラザ3階

横須賀市民生局健康部保健所企画課予防接種担当宛

国保連宛請求書(今までと変更なし)

〒220-0003横浜市西区楠町27番地1

神奈川県国民健康保険団体連合会新型コロナワクチン接種担当宛

 

予診票の提出について

令和6年4月10日(水曜日)をもって医療機関への直接の回収は終了します。

それ以降予診票の提出が必要な場合は、上記横須賀市宛請求書の送付先へ、郵送かご持参をお願いします。

お問い合わせ

民生局健康部保健所企画課

〒238-0046 横須賀市西逸見町1丁目38番地11 ウェルシティ市民プラザ3階

電話番号:046-822-4339

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