更新日:2025年12月12日
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指定下水道工事店条例及び同条例施行規程の改正(令和8年1月1日施行)により、私設下水道工事責任技術者の登録制度を変更し、これまで横須賀市に登録する私設下水道工事責任技術者に発行していた『私設下水道工事責任技術者証』(以下「技術者証」)について、新規及び更新に係る発行を行わないこととします。
今後は、神奈川県下水道協会の発行する、排水設備工事責任技術者試験の合格証または排水設備工事責任技術者更新講習の修了証が令和7年度からカード型に変更されることに伴い、これをもって技術者資格の有無を確認することとします。
私設下水道工事責任技術者の登録制度を廃止し、責任技術者の方に発行していた技術者証の新規発行及び更新を廃止します。
今後は、神奈川県下水道協会が発行する、排水設備工事責任技術者試験の合格証または排水設備工事責任技術者更新講習の修了証を責任技術者の資格者証として取り扱います。
これまで本市が発行した技術者証については、記載されている期限までは有効な技術者証として取り扱います。
技術者証の有効期間が切れた際には、下記担当までご返却いただくかご自身での処分をお願いいたします。
横須賀市指定下水道工事店の責任技術者として業務をする際は、有効期間内の技術者証を携帯するようにして下さい。横須賀市の技術者証の期限が切れた後は、神奈川県下水道協会が発行するカード型の合格証または修了証を携帯するようにして下さい。
有効期間内の技術者証の記載事項(住所、工事店名等)に変更が生じた場合は、従来どおり指定下水道工事店証等再交付申請書を提出し、技術者証の再交付を受けて下さい。
(※住所及び氏名の変更については、これまでどおり神奈川県下水道協会への届出が必要です。)
指定下水道工事店から提出していただいている選任責任技術者名簿に異動(雇用・退職)が生じる際には、従来どおり指定下水道工事店変更届を提出して下さい。
(該当する技術者の方の技術者証が有効期間内であれば、上記の指定下水道工事店証等再交付申請も必要です。)
横須賀市給排水課の書式はこちらからご確認下さい。
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