更新日:2025年9月28日
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公共施設の屋上に太陽光パネルを設置することで、再生可能エネルギーを創出し、温室効果ガスの排出を抑えるとともに、電気代の節約にもつながります。
また、災害時には発電した電気を非常用電源として活用することができます。
地球温暖化対策や省エネルギーの推進のため、公共施設の照明をLEDに切り替え、温室効果ガスの排出量や電気の消費量の削減を進めています。
環境負荷を減らし、地球温暖化対策を進めるため、公用車を電気自動車などの電動車へ順次切り替えています。
これにより、温室効果ガスの排出削減とともに、省エネルギーや地域の環境意識向上にもつなげていきます。
市内の公共施設や主要な場所にEV用充電スポットを整備しています。
これにより、市民や来訪者がより安心して電気自動車を利用できるようになるとともに、温室効果ガスの排出削減にもつなげていきます。
設置場所や利用方法等について
平日は公用車として利用している車両を、休日、市民や観光客の皆さまの気軽な交通手段として、ご利用いただける便利で環境にやさしいものです。
登録も簡単!利用料金は、利用分だけ(15分200円~※15分単位)!ぜひ、ご利用ください!
会員登録の方法や利用料金などはこちらから
磯焼け対策や漁業振興、温室効果ガスの吸収源など、さまざまな観点から取り組んでいます。
ブルーカーボンに関する取り組みはこちら
脱炭素社会の実現には、市民・事業者の協力はもとより、一人ひとりが環境への意識を高めることが重要です。
そのため、より市民に身近な立場で活動を行っている団体が、省エネルギーや食品ロス削減などライフスタイルの見直し・行動変容に向けた啓発活動を実施します。
パートナーの活動等
太陽光パネルや蓄電池などを導入する際の補助金制度
申請方法や対象者、補助の要件はこちらでご確認ください。
脱炭素社会の実現と市内産業の活性化を目的に、市内に生産拠点を有する事業者が製造した家庭用電気自動車(EV)またはこの電気自動車用の充給電設備(V2H)の導入者に対して奨励金を交付しています。
また、民間事業者等を対象にEV用充電器設置費補助を実施しています。
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