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更新日:2025年3月17日
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大津地域運営協議会は、大津地域で暮らすすべての人々が互いに助け合いながら、地域の特性や実情にあった魅力あるまちづくりを実現するため、地域内の団体等のネットワーク化を図り、市と協働して地域自治を推進することを目的とする。
協議会は、次の団体等から推薦された者を委員として委員会を構成する。
(1)大津地区連合町内会
(2)大津地区社会福祉協議会
(3)大津観光協会
(4)大津地区民生委員児童委員協議会
(5)大津行政センター管内商店会
(6)横須賀市PTA協議会5部会(大津行政センター管内)
(7)北久里浜まちづくり協議会
(8)大津馬堀走水海岸地域連絡協議会
(9)その他委員会が必要と認めた団体等
協議会には、必要に応じて部会または分科会を置くことができる。
部会の主な取組は以下のとおり。
災害対策検討部会 |
大津地域の災害に備え、防災への意識を高める。 津波や台風等によって災害が発生した場合に備え、防災に対する住民意識を高めるため、 標高標示板の設置や防災(津波・風水害)マップの発行。 |
地域振興部会 |
大津地域の歴史文化資産などを活用し、地域の活性化に努める。 横須賀市大津町にある信楽寺には坂本龍馬の妻おりょうさんの墓があることから、 おりょうさんにちなみ、わらじをラケット代わりに卓球をする ”全日本わらじ卓球大会”を開催。 |
子育て支援検討部会 |
大津地域の子育て世代を支援し、地域交流を活性化させる。 大津地域の子育て支援マップ”公園にいこいこ!!”を発行。 世代を超えた交流を進める遊びイベントの開催。 |
大津地域には東京湾に面した地区、平作川沿いの標高の低い地区があり、高台へは谷戸になっており道がわかりにくい現状があります。特に馬堀海岸や走水は、ルートミュージアムの一部でもあり、散歩やジョギングを楽しむ方も多く、津波警報の際に高台への非難を促すため標高標示板を作成しました。
また、防災マップ「津波から身を守るために」「風水害から身を守るために」を作成しました。
市が発行するハザードマップや講義を参考に、標高および高台への矢印を組み合わせた看板です。
経路が複雑な場所は、標高に加え地形図に矢印または経路を表示しています。
日本で初めて新婚旅行に行ったおりょうと龍馬。その道中はずっとわらじであったといわれています。二人の幸せな時間を繋いだわらじ。そのわらじをラケットにして、おりょうの眠るここ大津で、~おりょうと龍馬の~全日本わらじ卓球大会を実施し、日本一のわらじ使いを決めます!
仮装での参加者も募り(仮装なしでも参加可能)、皆が楽しめる大会です。
毎年地元の景品を用意してお待ちしております!
開催の詳細は、イベントカレンダーにて告知いたします。
大津地域の子育て世代を支援するため、地元の子育てに役立つ場所や公園を掲載したマップを作成しました。公園を直接調査し、遊具やトイレ、水飲み場の有無などを記載してあります。
子育て世代に限らず、おさんぽコースを探している方にも大人気のマップです。
大津行政センター等で無料配布しています。(全3種)
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大津地域運営協議会では、一緒に活動できる仲間を募集しています!
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