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更新日:2025年3月19日
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横須賀市立総合医療センターの沿革 | 国による国立病院再編成・合理化の経過 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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市民病院の沿革
昭和38年12月 | 12月2日に横須賀市立武山病院として開設する。(病床数40床) |
昭和46年4月 | 横須賀市立市民病院に名称変更する。(病床数220床) |
昭和59年3月 | 第2期増改築工事を、昭和56年~58年の3ヵ年継続事業で行う。 |
昭和59年4月 | 診療科目20科、病床数526床(一般病床506床、伝染病床20床)で業務を開始 |
平成10年3月 | 災害拠点病院として指定を受ける(3月20日)。 |
平成11年4月 | 第二種感染症指定医療機関に指定される。(一般病床506床、感染症病床6床) |
平成11年11月 | 健康管理センター竣工、業務を開始 |
平成18年7月 | 病床数を482床に変更(一般病床476床、感染症病床6床) |
平成18年9月 | 地域医療支援病院として承認を受ける。 |
平成20年11月 | 市長が、市民病院の指定管理者制度への移行の方針を示す。 |
平成22年4月 | 4月1日に、指定管理者による運営を開始する。 |
平成28年10月 | 休棟していた東棟4階病棟に、地域包括ケア病棟(34床)を開設する。 |
平成30年11月 | 休棟していた東棟3階病棟に、回復期リハビリテーション病棟(34床)を開設する。 |
令和3年3月 |
診療科目29科、病床数482床(一般病床476床、感染症病床6床) (実稼働病床数382床、(一般病床376床、感染症病床6床)) 指定管理者:公益社団法人地域医療振興協会 |
令和7年3月現在 |
病床機能の見直しに伴い病床数を339床に変更(一般病床339床) |
指定管理者による施設の管理状況については、施設を所管する健康部市立病院課が定期的に現地確認調査等を行い、適正に管理されているかどうかを確認しています。
市立病院の運営の重要事項に関し、市長の諮問に応ずるため、地方自治法第138条の4第3項の規定による附属機関として、横須賀市病院事業条例第18条第1項に基づき設置した委員会です。
横須賀市立うわまち病院の指定管理者の審査を、公平かつ適正に実施するため、横須賀市立うわまち病院指定管理者審査委員会(以下『委員会」という。)を設置しました。
(委員会の仕事)
委員会は、横須賀市立うわまち病院の指定管理者に応募したものについて、横須賀市病院事業条例(昭和43年横須賀市条例第16号)第4条に規定する基準に基づき審査し、市長に意見を述べることです。
(委員の構成)
委員会は、委員5人以内をもって組織します。
委員は、学識経験者、関係団体の関係者及び市職員のうちから市長が委嘱し、または任命します。
(委員会の傍聴)
会議は原則として公開します。
ただし、募集条件の検討及び財務状況など申請団体の評価に関する意見交換は、公平かつ適正な審査に支障を及ぼすおそれまたは申請団体の地位を害するおそれがあることから非公開とします。
(委員会の設置期間)
委員会の設置は、令和4年3月31日までです。
開催日時等 | 配布資料 | 議事録 |
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第1回指定管理者審査委員会 令和2年7月15日(木曜日)14時 横須賀市役所正庁 |
非公開 | 非公開 |
第2回指定管理者審査委員会 令和3年9月30日(木曜日)14時 横須賀市役所正庁 |
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第3回指定管理者審査委員会 令和3年10月28日(木曜日)14時 横須賀市役所3号館3階301会議室 |
横須賀市立市民病院の指定管理者の審査を、公平かつ適正に実施するため、横須賀市立市民病院指定管理者審査委員会(以下『委員会」という。)を設置しました。
(委員会の仕事)
委員会は、横須賀市立市民病院の指定管理者に応募したものについて、横須賀市病院事業条例(昭和43年横須賀市条例第16号)第4条に規定する基準に基づき審査し、市長に意見を述べることです。
(委員の構成)
委員会は、委員5人以内をもって組織します。
委員は、学識経験者、関係団体の関係者及び市職員のうちから市長が委嘱し、または任命します。
(委員会の傍聴)
会議は原則として公開します。
ただし、募集条件の検討及び財務状況など申請団体の評価に関する意見交換は、公平かつ適正な審査に支障を及ぼすおそれまたは申請団体の地位を害するおそれがあることから非公開とします。
(委員会の設置期間)
委員会の設置は、令和4年3月31日までです。
開催日時等は上記うわまち病院指定管理者審査委員会と同じです。
市立2病院を取り巻く環境は、人口減少、少子高齢化に伴う医療需要の変化、医療の高度化などにより、急激に変化しています。
このような状況の中、市立病院が2つあるメリットを活かすとともに、うわまち病院が移転建て替えし、総合医療センターとなる機会を捉え、市立2病院の役割・機能の明確化など、持続可能な地域医療提供体制の構築に向け、横須賀市立病院経営強化プランを策定しました。
本市のプランについては、下記のリンクからご覧いただけます。
横須賀市は、総務省が「新公立病院改革ガイドライン」(平成27年3月)を発表したことを受け、平成29年3月に「横須賀市立病院新改革プラン」を策定しました。
令和元年7月に、横須賀市立病院将来構想(平成31年3月策定)の内容を盛り込む改定を行いました。
本市のプランについては、下記のリンクからご覧いただけます。
横須賀市立2病院の現状や、地域における役割、うわまち病院の移転整備の方向性について、横須賀市立病院将来構想を策定しました。
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