生ごみ処理機器の購入補助金制度
お知らせ:令和4年4月1日より、非電動型に対する補助率を50%から75%に引き上げました。
家庭から出る生ごみの減量化や堆肥として活用するため、電動型や非電動型(コンポスト容器、キエーロ、EM処理容器など)の生ごみ処理機器及び小枝粉砕機を購入した人に補助金を交付しています。ぜひご活用ください。
ただし、予算の範囲内での補助になりますので、受付は先着順になります。年度内であっても予算額に達し次第、受付を終了する場合があります。事前に下記環境政策課までご確認ください。
申請に必要な書類は、市役所本庁舎環境政策課および各行政センターにあります。また、下欄の書式情報からダウンロードもできます。
対象者
横須賀市民で、処理機器を市内に設置する人
条件
処理機器を自分で利用し、できた堆肥等を自分で処理できる人。
アンケート調査などに協力いただける人。
対象機器
電動型の生ごみ処理機、非電動型の生ごみ処理器(コンポスト容器、キエーロ、EM処理容器など)、小枝粉砕機
(衛生上問題なく、耐久性に優れたもので、直接民間業者から購入した新品に限ります。)
補助対象
処理機器の本体と、初回の稼働に最低限必要な基材やEM菌などです。また、送料並びにその消費税も含みます。個数は1世帯3基までです。(うち、1基は小枝粉砕機)
対象にならないもの
- 設置工事費は対象外です。
- 防臭剤や発酵促進剤などは対象外です。フィルターなど付属品の予備も対象外です。
- 段ボール製容器等、耐久性に優れているとは認められないものは対象外です。
焼却炉やディスポーザー(生ごみを粉砕して、下水に流す機械)は対象外です。
- 自作した生ごみ処理機器は対象外です。
- 中古品、新古品は対象外です。
- 代引き手数料は対象外です。
- 個人売買による購入は対象外です。
補助額
- 電動型生ごみ処理機:購入額の2分の1(100円未満切り捨て。上限3万円)
- 非電動型生ごみ処理器:購入額の4分の3(100円未満切り捨て。上限3万円)
- 小枝粉砕機:購入額の2分の1(100円未満切り捨て。上限3万円)
補助金の申請方法(購入前でも申請できます。)
1.交付申請書2.実績報告書3.請求書(次項または、下欄の書式情報に掲載)に必要事項をご記入の上、下記の書類を添えて、横須賀市役所本庁舎環境政策課にご提出ください。または行政センターにお持ち込みいただければ、環境政策課に届きます。
- 領収書「申請者氏名(フルネーム)、販売金額、販売年月日、販売店名、商品名の記載のあるもの」*購入前に申請する場合は見積書が必要
- 製造メーカーが発行した保証書の写し(電動型生ごみ処理機、小枝粉砕機に限る。)*製造番号の記載のあるもの(空欄の場合は記入してください)(保証書に製造番号の欄がなく、機体に記載がある場合は、保証書の欄外に製造番号を記入してください)
- 設置状況がわかる写真及び配置図(両方ご用意ください)*配置図は、当該機器を設置した部屋(一部の非電動型、小枝粉砕機の場合は庭等)の平面図を記入してください。
- 本人名義の預金通帳の番号等がわかるもの *申請者と領収書の氏名及び振込口座名義人は統一してください。なお、窓口で確認できれば添付は不要です。
- 商品のパンフレットまたは、取り扱い説明書の表紙の写し
その他 申請にあたっての注意事項(必ずご確認ください)
- 1世帯につき、生ごみ処理機器は電動型、非電動型合わせて2基まで。小枝粉砕機は1基までです。
- 購入してから5年以内に申請してください。
- 補助対象は、本体購入費・初期稼働に最低限必要な機材・送料・消費税のみです。保証料・決済手数料等は補助対象になりません。
- 補助対象となる購入金額は、値引きやポイント使用分を差し引いた実費支払い分です。
- クレジットカード決済(ネット通販など)でのご購入の場合、購入者と販売店との間に直接代金のやりとりが発生しておらず、領収書を発行されないケースがございます。ご購入前に必ず販売店等にご確認ください。
- 申請書類のご記入にあたっては、記載例をご参照ください。 *購入後に申請される場合は、実績報告書、請求書の日付は記入しないでください。
- 分割でのお支払いの場合、最終支払い終了後の申請となります。また申請していただく際は、全額を払ったことがわかる領収書(各回払いの請求書全部など)を添付してください。
記入が必要な書類(購入済みの方は、1.2.3全てご用意ください)
記入例
チラシ