総合案内 > くらし・手続き > ごみ・リサイクル > ごみの減量化・資源化 > 生ごみ処理機を使って、生ごみを減らしましょう!
更新日:2022年4月1日
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→小枝粉砕機も補助対象になります。
乾燥型とバイオ型の二つのタイプがあります。
<設置場所>台所やベランダなど
<乾燥型>温風等で生ごみを乾燥させて、量を減らします。生成物は「燃せるごみ」として出します。
<バイオ型>バイオチップと生ごみを混ぜて微生物の働きで分解します。生成物は堆肥として利用できます。
<設置場所>庭、畑など(日当たりの良い場所)
<処理方法>
20~30cmの穴を掘り、水切りをした生ごみを 入れたら、土に混ぜ込みます。発酵促進や害虫発生防止のための発行促進剤等を必要に応じ使用します。堆肥ができます。
<設置場所>庭、ベランダなど(日当たりと風通しの良い場所)
コンポストの仲間で、臭いや虫の発生を抑える改良が施されています。水切りや発酵促進剤は不要。黒土の中の微生物が生ごみを分解して消滅させます。
自作も可能です。
<設置場所>台所や軒下など(温かい場所を好みます)
<処理方法>生ごみをEM菌を使って発酵させ、堆肥を作ります。発酵液もたい肥として利用できます。
・ガーデンシュレッダーとも言います。ギヤ式カッター式の2種類があり、車輪が付きの移動式できます。
<処理方法>
剪定した小枝を投入口から入れると、排出口から粉砕物が出てきます。土と混ぜておくと堆肥になります。
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