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更新日:2025年10月9日

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北朝鮮による人権侵害問題

北朝鮮当局による拉致問題は、国際社会を挙げて取り組むべき課題とされる中、この問題についての市民の関心と認識を深めていくことが必要です。

横須賀市では、国の動向を踏まえながら、拉致問題への関心と理解を深めるための支援と周知を中心に進めています。また、同時に、北朝鮮による拉致問題が、在日韓国人・朝鮮人の方々等への差別につながることがないよう意識啓発等の取り組みを行っています。

横須賀市における取組み

横田めぐみさんと特定失踪者の写真パネル展示

その他啓発活動

  • 市職員(管理職級)によるブルーリボンバッジの着用
  • 横須賀市役所庁舎のブルーライトアップ
  • 映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」上映会の開催

12月10日~16日は北朝鮮人権侵害問題啓発週間

「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」は、国民に広く北朝鮮当局による人権侵害問題についての関心と認識を深めてもらうことを目的として、平成18年6月に設定されました。

この機会に、拉致問題をはじめとした北朝鮮当局による人権侵害問題について考えてみませんか。

特定失踪者とは

民間団体である「特定失踪者問題調査会」が、「北朝鮮による拉致かもしれない」という失踪者のご家族の届出等を受けて、独自に調査の対象としている失踪者のこと。

 

お問い合わせ

市長室人権・ダイバーシティ推進課

横須賀市小川町11番地 本館2号館2階<郵便物:「〒238-8550 人権・ダイバーシティ推進課」で届きます>

内線:046-822-8219

ファクス:046-827-8878

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