ホーム > 観光・文化・スポーツ > 文化 > 歴史・文化紹介 > 横須賀の開国史 > 横須賀開国史研究会について
更新日:2020年7月1日
ここから本文です。
幕末、ペリー艦隊が浦賀に来航し、日本を開国へと導きました。
横須賀開国史研究会は、その記念の地である横須賀を中心に、幕末から明治初期にかけての三浦半島に関する歴史の掘りおこしと研究を行っています。
418名(令和2年3月現在)の会員の皆さまとともに、4月から翌年3月までの1年間を活動期間として、講演会や会員を対象とした各種講座・史跡めぐりなどを開催しています。また、研究の成果をまとめた研究誌『開国史研究』を年1回製作しています。
1,000円(年度途中で入会される場合も年会費は変わりません)
ご入会いただいた方には、研究誌『開国史研究』の最新号を進呈しています。
講座等のご案内は、会報紙「よこすか開国史かわら版」等にて会員のみなさまにお知らせしております。
なお、講座等に参加される場合は、別途受講料等のご負担があります。
入会をご希望される方は、次のいずれかの方法でお申込みください。
〒238-8550(郵便物は本郵便番号で所在地の記入が省略できます。)
横須賀市小川町11番地 横須賀市役所
文化振興課内 横須賀開国史研究会事務局
電話 046-822-8116
FAX 046-824-3277
昨年度の実施事業や今年度の事業計画を報告する総会と、講師の方をお呼びしての記念講演を開催しています。総会は会員のみですが、その場での入会も受け付けています。また、記念講演はどなたでもご参加できます。
会員だけでなく、一般の方でも参加できるオープン講座です。開国期の基礎的な知識の習得を目的にした講座です。
開国期の専門的な知識の習得を目的にした講座です。
異国船来航や開国期の横須賀に関する古文書を読みながら、当時の様子を学ぶ講座です。
開国期に関連する地を、講師の解説付きで実際に歩いてめぐります。
開国期に関連するテーマで開催しています。
会員の方の研究成果や講演録をまとめた研究誌を、年1回発行しています。研究誌は市役所でも販売しています(1冊800円)。
昨年度の活動については下記をご覧ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください