閉じる

更新日:2022年10月4日

ページID:749

ここから本文です。

猫の不妊手術料の補助

市で引取り等をした猫は、積極的に新しい飼い主に譲渡を勧めていますが、譲渡できなかった猫は下記の表のようにやむなく処分しています。これらのうち、子猫は生後間もないことが多いため、譲渡できずに死亡することもあります。

猫の不妊手術が普及し、殺処分される猫は減少傾向にありますが、いまだに多くの猫の命が失われています。

市では望まれない子猫が生まれるのを防止するため、市内で飼われている猫の飼い主に対して、去勢、避妊手術料の補助を行っております。
市内の動物病院、もしくは横須賀三浦獣医師会に加入の動物病院であればどこでも補助が受けられます。下記の関連ホームページ「市内等の動物病院一覧名簿」に掲載されている動物病院です。

た、飼い主がわざわざ動物愛護センターに出向かなくてもよいように、動物病院が補助金を立て替えてくれる方式を採用しておりますので、手続きはすべて動物病院で済みます。
補助を受けたい場合は不妊手術の前に、動物病院へ申し出て手続きしてください。なお、手術料は動物病院ごとに異なりますので事前にご確認ください。


猫1頭あたりの補助金額
雄2,100円
雌3,400円

詳しくは動物愛護センター(電話046-869-0040)までお問い合わせ下さい。

 

猫の致死処分状況
  平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度
成猫(自然死) 13 16 12 6 5
成猫(安楽死) 1 1 2 3 5
子猫(自然死) 8 11 5 2 3
子猫(安楽死) 2 1 4 0 1
24 29 23 11 14

 

お問い合わせ

民生局健康部保健所生活衛生課
動物愛護センター
〒237-0062横須賀市浦郷町5-2931
電話:046-869-0040
FAX:046-876-6606

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページは分かりやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?