更新日:2024年12月23日
ページID:67281
ここから本文です。
ペットとの暮らしは、私たちを幸せな気持ちにしてくれますが、ペットも飼い主も年齢を重ねると、体力や生活習慣も変わっていきます。
「一人暮らしの高齢者が急に亡くなって、ペットだけが取り残されている」
「入院しなくてはいけないけれど、ペットのことをどうしたらよいか」
など、ペットと暮らす高齢者からの相談が増えつつあります。
ペットの寿命は年々伸びています。飼主の急な入院や死亡などの“もしもの時”に備えて、ペットの一時預かり先や譲渡先を決めておくなど、日頃からじゅうぶんに対策を考えておくことが必要です。
飼い主さん自身の体力などに合わせて、民間事業者を利用することも検討してみましょう。
また、ペットの介護を一人で頑張らず、ときには専門家に相談してみましょう。
ペットを飼養することが難しくなってきている高齢者に関して、福祉現場で苦慮している場合は、動物愛護センターにご相談ください。
関連リンク
お問い合わせ
民生局健康部保健所生活衛生課
動物愛護センター
〒237-0062横須賀市浦郷町5-2931
電話:046-869-0040
FAX:046-876-6606
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください