更新日:2024年10月7日
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動物との暮らしは、私たちの生活に潤いと喜びを与えてくれます。しかし、飼育者の身勝手な都合で動物の飼育を放棄したり、不適切な飼育による鳴き声や臭いなどの動物に関するトラブルも増えています。
動物を飼うことは、動物の一生に対して責任を持つことです。
地域社会に気を配り、愛情と責任を持って動物を飼育しましょう。
犬や猫は10年以上生きます。一時の感情で決めてしまわずに、飼う前に次のことを確認し、家族で十分話し合いましょう。
飼う前に考える10のポイント(環境省作成リーフレット「飼う前も、飼ってからも考えよう」(外部サイト)から)
だれもが動物を好意に思っているとは限りません。飼い主は一緒に暮らしていくために必要なしつけ等を行い、周辺環境に配慮しましょう。
屋外では交通事故、他の動物とのけんか、放置されている食べ物を食べてしまう等の可能性もあります。放置されている食べ物はペットにとって有害なものもあります(釣り人が放置したフグ、腐敗した食べ物等)。ペットを逸走させる、ノーリードで散歩する、屋外での猫の放し飼い等は、そのペットに危険が及ぶ可能性があります。飼い主がしっかりと管理し、大切なペットの安全を守ってあげてください。
横須賀市では、犬及び猫について手続き、飼い方、性質及び災害時の備え等について解説したパンフレットを作成しています。パンフレットは以下に掲載するほか、動物愛護センターや行政センターでも配布しています。
犬と暮らそう♪-最後まで、一緒に-(PDF:1,997KB)
関連ホームページ
お問い合わせ
民生局健康部保健所生活衛生課
動物愛護センター
〒237-0062横須賀市浦郷町5-2931
電話:046-869-0040
FAX:046-876-6606
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