更新日:2024年4月15日
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今年度の狂犬病予防定期集合注射は終了しました。以降、接種を受ける方は動物病院にご相談ください。
犬の飼い主には、年1回(4月1日から6月30日の間)飼い犬に狂犬病予防注射を受けさせることが法律で義務付けられています。
横須賀市では、狂犬病の発生及びまん延を予防するため動物病院のほか下記のとおり集合注射を実施しますので、ご利用ください。
なお、登録済の飼主様には令和6年度狂犬病予防注射のお知らせを郵送いたしました。3月末になってもお知らせが届かない場合、動物愛護センターにご連絡ください。
令和6年4月6日(土曜日)~13日(土曜日)まで
日時 | 場所(Googlemap) | 駐車場 |
4月6日(土曜日)13時00分~15時00分 |
市民病院駐車場(外部サイト) | 30分無料 |
4月8日(月曜日)13時00分~14時30分 |
リサイクルプラザアイクル(外部サイト) | 無料 |
4月10日(水曜日)13時00分~14時30分 |
文化会館駐車場(外部サイト) |
60分無料 |
4月12日(金曜日)13時00分~14時30分 |
久里浜でんしゃ公園(久里浜1丁目第2公園)(外部サイト) | 無料 |
4月13日(土曜日)13時00分~15時00分 |
市民病院駐車場(外部サイト) | 30分無料 |
開始直後は大変混み合いますので、分散来場にご協力をお願いいたします。
雨天または強風の場合、延期または中止になる場合があります。
実施の有無は当日コールセンター(046-822-4000)までお問い合わせください。
会場注射料金:3,650円
(注射手数料3,100円、注射済票交付手数料550円)
新規の場合、別途に登録手数料3,000円が必要です。
狂犬病は人をはじめ、すべての哺乳類及び鳥類に感染し、現在のところ有効な治療法もなく、一度発病してしまうと、ほぼ100%死亡してしまう恐ろしい病気です。
狂犬病で亡くなる人のほとんどが犬に咬まれて死亡しています。現在、狂犬病は日本では発生していませんが、アジアをはじめ海外の多くの国々では発生しており、世界中で毎年4~5万人以上の人が命を落としています。また、日本は全世界からさまざまな動物を輸入しており、いつ狂犬病が侵入してもおかしくない状況です。海外からの侵入に備え、日頃から予防しておくことが大切です。
昭和25年に狂犬病予防法が施行され、飼い犬の登録と狂犬病予防注射が義務付けられ、罰則規定もあります。接種率が低ければ、流行を抑えることができませんので、飼い主は飼い犬に毎年度1回狂犬病予防接種を受けさせてください。
狂犬病に関する詳細は、厚生労働省のホームページをご参照ください。
関連リンク:厚生労働省(外部サイト)
(罰則規定)
狂犬病予防法第27条1の規定により、犬の登録を申請せず、鑑札を犬に着けず、または届出をしなかった者は20万円以下の罰金
狂犬病予防法第27条2の規定により、犬に予防注射を受けさせず、または注射済票を着けなかった者は20万円以下の罰金
施設情報
関連ホームページ
お問い合わせ
民生局健康部保健所生活衛生課
動物愛護センター
〒237-0062横須賀市浦郷町5-2931
電話:046-869-0040
FAX:046-876-6606
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