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総合案内 > くらし・手続き > 防災・安全 > 防犯 > 警察官等を名乗った詐欺にご注意ください!

更新日:2025年7月16日

ページID:111534

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警察官等を名乗った詐欺にご注意ください!

【詐欺の手口例①】

  1.  警察官や検察官を名乗って電話をかけてくる
  2.  「あなたの口座が犯罪で使われている。今後はSNSでやりとりする。」などと身に覚えのないことを話す
  3.  ビデオ通話や画像で警察手帳や逮捕状を示してくる
  4.  「捜査のために資産を調べるので、指定の口座に送金してほしい。」などと言って、お金を振り込むよう要求してくる

【詐欺の手口例②】

 パターン1

  1. 市役所職員や警察官、銀行員や銀行協会職員などを名乗って電話をかけてきて、 言葉巧みに口座番号や暗証番号を聞き出す
  2. 「あなたの口座情報がもれているため、新しいキャッシュカードに交換する必要があります。職員が自宅にうかがいます。」などと言ってくる
  3. 職員等を装った犯人が自宅を訪問してキャッシュカードをだまし取る

 パターン2

  1. 警察官、銀行員や銀行協会職員などを名乗って電話をかけてきて、「 口座が不正に利用されていいます。預金を保護する手続きをするため、自宅に伺います。」などと言ってくる
  2. 警察官等を装った犯人が自宅を訪問し「手続きを行いますので、封筒にキャッシュカードと暗証番号を書いたメモをいれてください。封筒に割印が必要です。」などと言ってくる
  3. 印鑑を取りに室内に戻っている間に、偽物のカードが入った封筒と本物のカードが入った封筒をすり替えられてしまう
  4. 偽物の封筒に割印を押した後、「手続きが完了したら連絡しますので、それまで封を開けずに大切に保管しておいてください」などと言い、封筒の中身が偽物のカードであることに気付かせるの遅らせ、その間に口座からお金を引き出されてしまう

【防犯のポイント】

  • 警察官や検察官がSNSやビデオ通話で連絡を取ることはありません
  • 警察官や検察官がSNSやビデオ通話で警察手帳や逮捕状を示すことはありません
  • 警察官や検察官が捜査等の名目で金銭を要求することはありません
  • 他人に暗証番号を教えてはいけません
  • 他人にキャッシュカードを渡してはいけません
  • 迷惑電話防止機能付き電話機等の設置が詐欺防止に効果的です(70歳以上の方に補助金制度あり。詳細はこちら
  • 国際電話番号(+1や+44などから始まる番号)を利用した詐欺が多いため、国際電話番号からの着信を受けないための対策をすることも効果的です(詳細はこちら
  • 不審な連絡が来ても応じず、家族、警察、市役所等に相談しましよう

お問い合わせ

民生局地域支援部市民生活課

横須賀市小川町11番地 本館2号館2階<郵便物:「〒238-8550 市民生活課」で届きます>

電話番号:046-822-9807

ファクス:046-827-4803

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