更新日：2020年2月3日
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スーパー防犯灯
スーパー防犯灯とは
「スーパー防犯灯」は、ひったくり等の街頭犯罪の抑止に効果を発揮します。
また、万が一に事件や事故に巻き込まれた場合は、事件解決に役立つもので、簡単に早く警察署へ通報できるシステムです。
平成19年度、本庁地区に8基設置しました。
【スーパー防犯灯の位置図】（JPG：621KB）
スーパー防犯灯の機能
- スーパー防犯灯は、「緊急通報ボタン」を押すと「インターホン」と「カメラ」を通じて警察署と直接通話できます。
- 同時に、「赤色回転灯」が点灯し、「サイレン」が鳴り、周囲に緊急事態が発生したことを知らせます。
- スーパー防犯灯に装備されている「ドーム型防犯カメラ」は、その地区に設置されたスーパー防犯灯と連動し、通報者や現場周辺の映像を警察署の受付装置に伝送します。
- そして、警察官が現場へ急行するなどして、事件・事故の処理にあたります。
スーパー防犯灯の使い方
- 事件・事故などの“緊急事態”が発生！
- 緊急通報ボタンを押してください。
- 赤色回転灯が点灯し、ブザーが鳴り、周囲に緊急事態が発生したことを知らせます。
- 警察署のモニターにあなたと周囲の映像が映し出されます。
（スーパー防犯灯の上部に設置させたドーム型防犯カメラでは、現場周辺の様子を確認します。） - インターホンで警察官と通話ができます。通報の内容を落ち着いて話しください。
- 警察官が現場へ急行するなどして、事件・事故の処理にあたります。
防犯カメラから得た映像の管理について
「ドーム型防犯カメラ」及び「通報装置カメラ」は共に常時作動、録画しており、セキュリティーが厳重な場所で映像データが保存されています。
この記録データは、事件等が発生した場合など必要なときにしか視聴することができません。
スーパー防犯灯は正しくお使いください
スーパー防犯灯による通報のほとんどがいたずらによるものでした。
本当に必要な通報を確実に受けることができるように、いたずらでの通報は、絶対に止めてください。
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