更新日:2024年6月21日
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補助金の種類 | 補助上限額 | 対象となる費用 |
物件購入助成 | 35万円 | 購入した中古住宅(バンク登録物件)の不動産売買代金(売買契約書 に記載された金額) |
リフォーム ・解体助成 |
15万円 |
購入した中古住宅(バンク物件)の |
対象となる工事例(補助金利用可能) | |
1 | 増築工事または減築工事 ※景観 |
2 | 台所、浴室、洗面所またはトイレの修繕工事等 |
3 | 住宅内の機械設備工事(給排水、給湯、換気、電気、ガス設備工事) |
4 | オール電化住宅工事 |
5 | 屋根のふき替え工事、塗装工事または防水工事 ※景観 |
6 | 外壁の張替え工事または塗装工事 ※景観 |
7 | 部屋の間仕切りの変更工事 |
8 | 床材、内壁材または天井材の張替え工事、塗装工事等の内装工事 |
9 | 床、壁、窓、天井または屋根の断熱改修工事 |
10 | ふすま紙若しくは障子紙の張替えまたは畳の取替え |
11 | 雨どい等の取替え工事または修理工事 ※景観 |
12 | 建具または開口部の取替え工事または新設工事 ※景観 |
13 | 防音工事 |
14 | バリアフリー改修工事 |
対象とならない工事例(補助金は利用できません) | |
1 | 住宅以外(車庫、物置、倉庫、店舗、工場、事務所等)の工事 |
2 | 門扉、フェンス、ブロック塀などの外構工事、植樹、剪定等の植栽工事 |
3 | 防犯ライト、防犯ライト、インターフォンなどの設置工事 |
4 | エアコン、照明器具等電気電化製品、ガス・石油暖房器具、家具等の設置工事 |
5 | テレビアンテナ、電話、インターフォン等の配線・機器設置工事 |
6 | 雨水タンク設備の設置工事 |
7 | 下水道・合併浄化層工事、雨水浸透マス設置工事 |
8 | 太陽光発電、太陽熱高度利用設備の設置工事 |
9 | シロアリ駆除、その他の防虫・消毒等の薬剤散布・塗布作業 |
10 | ハウスクリーニング、鍵交換 |
※景観の記載がある工事:建物の外観を変更する修繕や色彩の変更(塗装工事や外壁の張り替え等)を伴う工事は、交付決定後、工事を始める前に景観協議・景観法の届出が必要です。また、外観に使用する色彩は、色彩基準に適合させる必要があります。届出をし、「着手可能日に関する通知書」の交付を受けてから工事を始めてください。
※介護保険住宅改修費・介護予防住宅改修費、重度障害者住宅設備改良費の支給対象となる工事と同一の工事は対象になりません
家庭用燃料電池システム(エネファーム)、窓の断熱改修については、一定の条件を満たした場合、よこすかエコポイントも申請できます。
温室効果ガスの削減やエネルギーの効率的な利用を促進するため、対象設備・機器を設置・購入された方が申請できます。詳細はHPをご覧ください。
不動産屋さんで、子育てファミリー等応援住宅バンクに登録されている物件の売買契約を締結します。
(事前に「4.補助対象者」の要件を満たしていることをご確認ください)
補助金申請できるのは、不動産売買契約書の買主となっている方です。リフォームや解体工事着手の前に市役所で補助金申請をしてください。
《申請に必要な書類》
1.補助金等交付申請書(指定様式)
2.住民票の写し(世帯全員の続柄の記載があるもの)
■物件購入助成
3.バンク登録住宅の売買契約書の写し(特約を含むすべてのもの)
リフォーム・解体助成
4.リフォームまたは解体工事の見積書(横須賀市内に本店のある工事事業者の見積書)
5.リフォームを行う箇所の写真(カラー・日付入り)
6.建て替え工事のスケジュールが分かる書類(解体助成のみ)
前住所が市内の方(市外からの転入の場合は不要)
7.自己所有物件に居住していなかったことを証する書類
・賃貸物件に居住していた場合:賃貸借契約書の写し
・実家(親の持ち家等)に居住していた場合:住宅の登記事項証明書の写し
妊娠中の世帯の方
8.母子健康手帳の表紙と住所が記載されているページの写し
申請書を受け付けた後、書類や資格を審査して問題がなければ、交付決定通知書を郵送します。
1.リフォーム工事は、必ず横須賀市内に本店のある事業者で契約・施工してください。
2.増築工事や屋根・外壁等、建物の外観の整備を含む改修を行う場合は、まちなみ景観課で景観協議・景観法の届出が必要になります。
3.交付決定前にリフォームに着手した場合は、補助金の対象になりません。必ず交付決定通知書が届いてからリフォームを開始してください。
申請年度の3月31日までに助成対象行為と住民登録を完了してください。
実績報告書の提出は「助成対象行為と住民登録の完了から30日以内」または「3月31日」のいずれか早い時期までとなります。
実績報告方法は、「9.実績報告方法(実績報告と補助金の請求)」をご確認ください。
提出書類等を確認して、指定口座に補助金を振り込みます。
横須賀市は、独立行政法人住宅金融支援機構と連携し、子育てファミリー等応援住宅バンク補助金(物件購入助成)申請者が、住宅金融支援機構の「フラット35地域連携型(子育て支援)」を利用する際に、所定の要件を満たした場合、金利引き下げを実施しています。
金利引き下げを受けるには、借入れの契約時までに「【フラット35】地域連携型利用対象証明書」を取扱金融機関に提出する必要があります。「利用対象証明書」は、補助金の交付決定通知書と一緒にまちなみ景観課で交付します。利用希望者は、子育てファミリー等応援住宅バンク補助金申請時に、補助金申請の必要書類のほか、次の書類をご提出ください。
<【フラット35】地域連携型の利用申請に必要な書類>
制度の詳細や利用申請書のダウンロードは、こちら(住宅金融支援機構のホームページに移動します)(外部サイト)
※市で交付する利用対象証明書は、【フラット35】地域連携型の利用を保証するものではありません。ご利用には、別途、取扱金融機関または住宅金融支援機構の審査が必要です。
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