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更新日:2025年2月4日
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横須賀港において脱炭素化を進めるため、港湾管理者として港湾法に基づく「横須賀港港湾脱炭素化推進計画」を策定することとしました。
詳細は以下のページをご覧ください。
東京湾再生推進会議は、「全国海の再生プロジェクト」の一つである東京湾再生プロジェクトの一環として、内閣に設置された「都市再生本部」が平成14年(2002年)に設置した機関です。この機関は、国の関係省庁等や自治体で構成され、東京湾における海の再生を目指し、水質改善のための行動計画を策定するなど、関係者が連携してその取り組みを推進しています。
東京湾再生推進会議には、幹事会、陸域対策分科会、海域対策分科会、モニタリング分科会が設置され、横須賀市は平成19年(2007年)4月から海域対策分科会に参加し、東京湾の環境保全に関する情報収集・情報交換等を行っています。
本計画は、令和3年度(2021年度)をもって終了しました。
令和4年度以降は、上位計画の「横須賀市環境基本計画2030」へ内容を統合しています。
横須賀市では、大切な財産である海の魅力を一層向上させるとともに、貴重な自然を未来に引き継ぎ、東京湾の環境再生に寄与するために、横須賀港沿岸域の環境のあり方と今後推進するべき施策や取り組みの方向を示した「横須賀港港湾環境計画」を平成17年(2005年)3月に策定しました。
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