更新日:2022年7月28日
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消防局では、市民サービスの向上を常に目標としております。近年、ICT(情報通信技術)の発達により、救急隊と医療機関(一部を除く)で電子データによる情報共有を可能にしたサービスが登場したことから、当サービスの導入を検討するべく実証実験に参加します。医療機関へ電子データにて情報共有を行うことで、収容依頼時間を短縮し、救急搬送業務の更なる効率化を見込んでおります。
令和4年8月1日から令和5年3月31日まで
年齢、性別、症状及び意識状態や呼吸状態等のバイタルサインに関する情報を、端末(携帯電話)に入力することで、電子データにより医療機関へ情報提供を実施します。
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