更新日:2024年12月2日
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横須賀市ではさまざまな災害に備え以下の避難場所などを指定しています。
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地震等による大規模火災の煙や熱から身を守るための空地で主に広い公園や学校のグランドなどを指定しています。
大規模火災の発生状況により、柔軟に広域避難地を選択できるよう、近くの広域避難地およびその避難経路を複数確認しておきましょう。
広域避難地はあくまでも避難場所の一つの候補地に過ぎません。災害時には火災から身を守れる公園や空地なども含め柔軟に避難しましょう。
震災時に自宅が倒壊するなど、住居を失った人の一時的な避難生活の場であるとともに、地域の皆さんの生活の支援拠点となる施設で市内全ての市立の小中学校を指定しています。
お住まいの地区の小中学区などを目安に、近くの震災時避難所とその避難経路を確認しておきましょう。
大雨や台風などの風水害時により横須賀市が発令する避難指示や自宅が被害を受けるなど、避難が必要となった方が一時的に避難する施設で市立学校、コミュニティセンターなどの他、町内会館等の身近な施設から、浸水や土砂災害の危険性を考慮して指定しています。
風水害時避難所は、避難が必要な方の人数や所在に応じて、開設する施設を市が決定した後に開設されます。
風水害時避難所はあくまでも避難場所の一つの候補地に過ぎません。災害時には、自宅の2階や崖の反対側の部屋、親類や知人の家なども含めて、身を守れる場所に柔軟に避難しましょう。
(★印の施設は「震災時避難所」にも指定されています。)
風水害の被害が予想される場合、次の施設の中から開設する避難所を決定し、防災情報メール、市HP、市LINE公式アカウント等でお知らせします。
【ペットの受入れについて】
コミュニティセンター(市民プラザ)はペットの受入れが可能ですが、ペットと同行避難してきた場合には、必ずケージの中に入れ、指定した場所で管理し、ペットと避難者が別の場所で過ごすことを基本としています。
体育会館はペットの受入れはできません。
大規模災害時に鉄道駅周辺において帰宅困難者が発生した場合に備え、次の施設を一時滞在施設として施設管理者や事業者と調整を図り、備蓄物資を整備しています。災害の状況、被害状況、施設の状態等を見極めたうえで開設します。
相応の高さのある屋上が駐車場となっていて、徒歩であれば屋上への進入が可能な商業ビルなどに、津波の際の緊急避難先として協力いただだいています。
(注:津波避難ビルはあくまでも避難場所の一つの候補地に過ぎません。津波発生時には、いち早く近くの高台などの安全な場所に避難しましょう。)
大規模災害時、自家用車でペットと一緒に避難できる場所として以下の8施設の駐車場を指定しました。
開設の際には、防災情報メール、市HP、市公式LINE等でお知らせします。
※施設にはペットの食糧、ペットシーツなどの備蓄はありません。飼い主が責任を持って備蓄をしましょう。※
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