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更新日:2025年11月21日
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横須賀市では、子どもたちの「確かな学力」の育成を図るために以下のような取組を行っています。
「横須賀市学力向上推進プラン」とは、横須賀市の全ての子どもたちに「確かな学力」の育成を図るために、市全体で組織的に推進していくためのプランです。学力向上推進委員会の答申をもとに、令和4年度から4カ年計画で策定しました。
市立全小中学校が「学校重点プラン」を策定し、それに基づいた教育実践を行い、「確かな学力」の育成を図っています。
家庭における学習活動が充実することによる、児童生徒の学力向上を図るため、「家庭学習啓発リーフレット」を作成しています。
基礎的基本的な知識・技能の定着を図るため、「学習支援員」を配置しています。個別の学習指導や少人数での補習等も含めた学習指導を行っています。
小学校の全学年に経験年数の少ない教員が配置されるようになっている実態を踏まえ、教員の指導力向上を図ることを目的として、小学校授業アドバイザーを配置しています。
本市では児童生徒の学習状況等を把握し、学力向上を推進していくために、小学校2・3・4・5年生及び中学校1・2年生を対象に「横須賀市立小・中学校学習状況調査」を実施しています。
また、小学校6年生及び中学校3年生を対象に実施している「全国学力・学習状況調査」とあわせて結果の分析を行っています。これらの分析を基に、教育施策を充実させるとともに、各学校においては指導改善等に活用しています。
この委員会は、市内における子どもの学力向上のための取組等に関し、教育委員会の諮問に応ずるための附属機関です。(地方自治法第138条の4第3項)です。
教育委員会が実施する学力向上に関する教育施策・事業について協議・検証し、改善に向けた具体的な提言を検討する。
委員は、学識経験者、市立学校に在学する児童または生徒の保護者、学校教育関係者及び教育委員会事務局の職員からなり、10人以内をもって組織する。
令和7年度の横須賀市学力向上推進委員会を以下のとおり開催します。
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