学校でけがなどをしたときの医療費について
日本スポーツ振興センター災害共済給付制度をご利用ください。
災害共済給付制度とは
- 学校教育の円滑な実施に資するため、独立行政法人日本スポーツ振興センターと学校の設置者との契約により、学校の管理下における児童生徒の災害(負傷・疾病・障害など)に対して災害共済給付(医療費、障害見舞金などの支給)を行うものです。
- その運営に関する経費を保護者、学校設置者及び国の三者で負担する互助共済制度です。
- 横須賀市立学校についても、学校でのけがや病気に備えて、日本スポーツ振興センターの災害共済制度に加入して共済掛金を負担しています。
詳しくは、災害共済給付Webをご確認ください。(日本スポーツ振興センターホームページ)(外部サイト)
手続きについて
- 学校でのけがなどで医療機関を受診する際は、 学校にご連絡ください。
- 学校で手続き書類をお渡しします。医療機関窓口へご提出ください。
- 医療費は、窓口で自己負担金(医療費総額の3割)を現金でお支払いください。
(フローチャートをご参照ください。(PDF:136KB))
- 医療機関から受け取った書類を学校に提出してください。
- 後日、日本スポーツ振興センターから災害共済給付金(医療費総額の4割)が支給されます。なお、文書料など健康保険適用とならない医療費は対象外です。
手続きの詳細については、こちらをご参照ください。(PDF:171KB)
横須賀市からのお願い
- 医療費は、医療費助成制度の医療証は利用せず、現金でお支払いください。
- 横須賀市が行っている医療費助成制度の財政負担を軽減するため、皆様のご理解ご協力をお願いします。