更新日:2024年4月26日
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結婚・パートナーシップ宣誓を機に新生活をスタートするお二人を応援するため、新居の住宅購入費、賃貸費用、リフォーム費用、引越し費用の一部を補助します。(令和6年4月1日よりスタート)
※申請は電子申請と紙申請の2種類から選択できます。
目 次 (各項目をクリックするとジャンプできます。) | ||||
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1 | 対象者 | |||
・婚姻受理日・パートナーシップ専制証明を受けた期間 | ||||
・年齢 | ||||
・年間所得額 | ||||
・住民登録 | ||||
・居住要件 | ||||
・その他 | ||||
2 | 対象経費 | |||
(1) | 住宅取得(購入)費 | |||
・対象 | ||||
・対象外 | ||||
・その他 | ||||
(2) | 住宅賃貸費 | |||
・対象 | ||||
・対象外 | ||||
(3) | リフォーム費 | |||
・対象 | ||||
・対象外 | ||||
・物件の所有名義 | ||||
・その他 | ||||
(4) | 引っ越し費 | |||
・対象 | ||||
・対象外 | ||||
3 | 補助上限額 | |||
4 | 申請受付期間 | |||
5 | 申請の流れ | |||
6 | 必要書類 | |||
7 | 各種申請書式 | |||
8 | 紙による申請書類一式の提出方法 | |||
9 | 横須賀市結婚新生活支援事業補助金交付要綱 | |||
10 | 令和6年度地域少子化対策重点交付金事業実施計画 |
以下の(1)~(6)の要件をすべてを満たすお二人
令和6年(2024年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日まで
婚姻日またはパートナーシップ宣誓証明を受けた日の年齢が共に39歳以下の夫婦
年齢について、「年齢計算に関する法律第2項」「民法143条」に基づき、誕生日前日に加算されます。
年齢によって補助上限額、補助対象が変わりますのでご留意ください。
(例)いずれか一方が、1月3日に、30歳を迎えられる方の場合
1月1日に婚姻 補助上限額60万円(法律上29歳最終日)
1月2日に婚姻 補助上限額30万円(法律上30歳となるため)
年間所得額は「課税(所得)証明書」にて確認できます。※横須賀市役所1号館1F「証明書発行窓口(01~04)」、各行政センター、役所屋で発行可能です。
令和6年(2024年)5月31日までに申請する場合→令和4年(2022年)1月1日から令和4年(2022年)12月31日実績
令和6年(2024年)6月1日以降に申請する場合→令和5年(2023年)1月1日から令和5年(2023年)12月31日実績
*お二人のいずれか一方が上記の要件を満たしていれば対象(外国籍の方も同様です。)
【対象となる事例】
婚姻後、夫婦名義でアパートの賃貸借契約を結んだが、その後夫婦いずれか一方が単身赴任で同物件に居住していない場合
婚姻時、他都市に住民登録があっても申請時、横須賀市内に住民登録を移している場合
婚姻日またはパートナーシップ宣誓証明を受けた日から3年以上、横須賀市に居住意思があること
令和6年(2024年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日までに支払った下記の費用(組み合わせも可能)
下記のいずれかに該当する物件であることが必要です。
対象となるリフォームは、こちら(PDF:64KB)を参照してください。
申請者が対象物件の所有者でなくても可
不要品の処分、自らレンタカーを借りて運搬した際の車両借上料、友人等に運搬を依頼した場合の費用
※横須賀市は、住宅の外観について色彩基準を定めています。補助を希望する方は、できるだけ早くまちなみ景観課へご相談ください。詳細は、こちらをご確認ください。
・お二人とも29歳以下 60万円( 1組)
・お二人とも39歳以下 30万円 (1組)
*婚姻日またはパートナーシップ宣誓証明を受けた日の年齢により補助上限額が異なります。
*支払われた対象経費に基づき交付されます。一律で60万円(30万円)交付されるものではありません。
令和6年(2024年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日まで
【手続き前の注意】
■代表申請者について
「交付決定通知の宛名および交付決定後の入金は申請者のいずれか一方を指定してください(代表申請者)。その方を「申請者1」として申請を進めてください。また、複数回申請を行う場合も一回目と同じ方を「申請者1」としてください。
■申請回数について
申請は複数回に分けず、限度額に達してから申請してください。なお、年度内に上限額に達しない場合はその限りではありません。
※申請は電子申請と紙申請の2種類から選択できます。
(注1)令和5年1月1日時点に住民登録があった市区町村で交付を受けてください。(収入がなかった場合も必要です)。
源泉徴収票や確定申告書の控えでは受付できません。
1婚姻された方 |
婚姻届受理証明書または婚姻後の戸籍謄本(婚姻を証明する書類) |
2パートナーシップ宣誓された方 |
パートナーシップ宣誓証明書の写し |
3住居を新築、リフォームした場合 |
物件の工事請負契約書写し(契約者、契約年月日、対象物件の住所、住宅部分の購入金額、リフォームの内容・ 金額が確認できること) + 領収書の写し※ |
4建売住宅、中古住宅を購入した場合 |
物件の売買契約書写し(契約者、契約年月日、対象物件の住所、住宅部分の購入金額が確認できること)+領収書の写し※ |
5住宅(リフォームを含む)ローンの場合 |
上記3の書類 + 住宅ローン契約書 + 引き渡し証明書 + 払い込みが確認できる書類(通帳の写し等) |
6賃貸費用 |
賃貸借契約書(契約日、契約年月日、対象物件の住所、賃料・支給・礼金・共益費が確認できること) + 支払いが確認できる書類(通帳の写し等)+ 給与明細等の写し(勤務先から住宅手当を受け取っている場合のみ) |
7引越し費用 |
領収書の写し※ |
8貸与型奨学金を返済していた場合 |
貸与型奨学金を返済していたことがわかる書類 |
※領収書の写しは、補助対象経費をお二人のいずれかが支払ったことを確認するため、添付が必要です。
領収書の添付がない経費は、補助対象とできません。
領収書に必要な記載事項は次のとおりです。
・取引年月日(金銭の受領日) ・受領金額(消費税込みの受領金額) ・発行者名(領収書を発行した企業名や個人名) ・但し書き(例)仲介手数料、引越し費用として ・受領者名(金銭を支払った人の氏名) |
紙申請をご希望の場合にご使用ください。
紙申請を希望の場合に提出が必要となる書類 |
1.横須賀市結婚新生活支援補助金交付申請書(ワード:18KB) |
2.誓約書兼同意書(PDF:117KB) |
3.実績報告書(ワード:15KB) |
該当する方のみ提出する書類 |
4.事業計画変更申請書(ワード:15KB) |
下記宛先に郵送してください。
〒238-8550
横須賀市小川町11番地
横須賀市役所 経営企画部企画調整課 あて
下記時間内にお持ち込みください。
平日(月曜から金曜)8:30から17:00までに
横須賀市役所 企画調整課(1号館4階 6番窓口)
※申請は電子申請と紙書類提出による申請の2種類から選択できます。
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