総合案内 > スポーツ > YOKOSUKAスポーツ > 【アーバンスポーツのまち横須賀プロジェクト】<第3弾:スポーツ庁委託事業(スポーツツーリズムコンテンツ創出事業)>BMX小学校訪問「Yokosuka BMX School Session」を実施します!
更新日:2025年3月26日
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スポーツ庁委託事業(「BMXのまち横須賀」で実施するアーバンスポーツを活用したスポーツツーリズムコンテンツ創出事業)において、下記のとおりプロBMXライダーによる小学校訪問を実施します。
7月の小学校訪問に続き2回目となる今回は、実施校を4校に拡大。一般社団法人全日本フリースタイルBMX連盟の協力のもと、ジャパンカップ横須賀大会で活躍した横須賀市出身ローカルライダー大和晴彦選手や、パリ五輪への出場が期待される女性ライダー内藤寧々選手、そして東京五輪BMXフリースタイルヘッドコーチを務めた出口智嗣氏を迎え、BMXの魅力や自分らしい生き方など、子供たちに夢や希望を与えるプロジェクトです。
横須賀市は今後もアーバンスポーツの魅力を発信し、競技の裾野を広げる様々な取り組みを実施していきます。
9時30分~10時15分 講演 5年生61名対象
10時35分~11時20分 デモンストレーション 全校生徒335名対象
9時30分~10時15分 講演 5,6年生201名対象
10時35分~11時20分 デモンストレーション 全校生徒513名対象
10時40分~11時25分 講演 6年生79名対象
11時30分~12時15分 デモンストレーション 5,6年生153名対象
9時30分~10時15分 講演 5,6年生215名対象
10時40分~11時25分 デモンストレーション 全校生徒567名対象
小学校3年生でBMXに出会い、着実にスキルを身に着ける。2019年、当時16歳で日本自転車競技連盟の強化指定選手に選ばれ、日本代表として国際大会にも参戦。現在はファッションモデルとしても活躍しており、中高生ライダーが兄のように慕い憧れるライダー。横須賀市出身で、地元「うみかぜ公園」も彼のローカルパークの一つ。
2020年9月全日本選手権男子エリートクラス第3位
数少ないガールズライダーの一人。4年前に、地元のイベントでBMXを見たのをきっかけに、競技をはじめた。その後短期間で実力をつけ、現在は日本自転車競技連盟の強化指定選手として、パリ五輪の出場を目指し国際大会にチャレンジしている。
2021年9月全日本選手権女子エリートクラス優勝(クラス最年少優勝)
2022年5月マイナビJapanCup第1戦女子エリートクラス優勝
BMXレースの選手として活動。3度の全日本チャンピオンを経験し16歳でメーカーとプロ契約。20代半ばでフリースタイルに転向し、その後長年にわたりBMXフリースタイルシーンをリードし続ける。2014年より競技のさらなる普及を目指して活動し、2015年に全日本フリースタイルBMX連盟を設立。現在はBMXフリースタイルの日本代表監督も務める。
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