災害に便乗した悪質事案にご注意ください
風水害や地震など、災害に便乗した悪質商法や詐欺にご注意ください。
これらの事案は、災害に対する不安や被災地を支援しようといった気持ちにつけこんできます。
下記の手口を参考にしていただき、被害に遭わないようご注意ください。
点検、工事をかたる手口例
- 「屋根の無料点検をする。」と言って確認した後に、「このままでは雨漏りがひどくなる。」などと高額な工事を契約させる。
- 「分電盤の点検をする。」と言って来訪し、「このままの状態で災害が起きたら火災が発生する可能性がある。近隣にも影響が出る。」などと工事の契約を迫る。
- 「この点検には法的義務がある。」、「市と提携している会社だから安心してほしい。」などと、法に基づくものであると偽ったり、市や警察などの公的機関の職員や関連職員であると言って契約を迫る。
防犯のポイント
- 契約を迫られても、すぐに契約したり、個人情報の提供などはせずに、家族等に相談しましょう。また、できれば複数社から見積もりを取って比較検討しましょう。
- 市の職員や警察官が、その場で工事契約を迫ったり、商品を販売するようなことはありません。公的機関だと言われても、すぐに契約などはせず、相手が名乗っている機関に直接確認しましょう。なお、電話番号などの連絡先は、相手方が申し立てたものではなく、ご自身で調べたり把握している連絡先に確認しましょう。
- 契約してしまった後でも、クーリング・オフができる場合があります。契約に関する書類などは廃棄せずに保管し、早めに家族や消費生活相談窓口等に相談しましょう。
「保険金」を口実にした手口例
- 「保険金を使って、自己負担なく住宅修理ができる。」と言って、工事の契約を迫る。
- 「保険金の申請も代行で行う。」、「経年劣化で壊れたものも保険で修理できる。」などと、事実と異なることを伝えて契約を迫る。
防犯のポイント
- 安易に「保険金が出る。」と言ってきた場合は、注意が必要です。その場で契約しないようにしましょう。
- 保険金については、ご自身が加入している保険契約の内容を確認し、保険会社や代理店に相談しましょう。
寄付金や義援金をかたった手口例
- 市役所等の公的機関や災害支援団体等を装って訪問してきて、「義援金を募っている。」と要求する。
- 電話、メール、SNSなどで「寄付金」などと偽って、現金、電子マネー、暗号資産等を要求する。
- 被災者の身内、友人、警察官等を装って、災害に関連した理由により送金を求める。
防犯のポイント
- 突然訪問してきた場合には、安易に自宅に入れないようにしましょう。
- 市の職員や警察官などが、直接電話等で義援金を募ることはありません。相手方について、しっかりと確認するようにしましょう。
- 団体等に寄付をする際は、その活動状況や使途をよく確認しましょう。
不審に思ったら、家族、市役所、消費生活センター、警察等に相談しましょう。
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