更新日:2020年12月17日
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横浜湘南道路は、高速横浜環状南線(よこかんみなみ)の栄IC・JCT(仮称)から新湘南バイパスにつながる約7.5kmの自動車専用道路です。高速横浜環状南線や新湘南バイパスと一体となって首都圏中央連絡道路(圏央道)の一部を構成しています。
現在、事業主体である国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所により、令和6年度の開通を目指して事業が進められています。
この事業が高速横浜環状南線と併せて完成すると、横浜横須賀道路は圏央道と直接つながり、交通量が多く渋滞の激しい保土ヶ谷バイパスや慢性的に交通混雑している海沿いの国道134号を通ることなく、横須賀市から東名高速や中央道、関越道へ直接アクセスが可能となります。
その効果として、全国的な道路ネットワークへのアクセス時間が大幅に短縮されることにより、経済面では企業の進出、観光面では広域圏からの集客、さらに災害時においては、救援物資の輸送や復旧活動の強化が期待されています。
なお、横浜湘南道路と高速横浜環状南線(よこかんみなみ)の事業に関するより詳しい情報は、国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所ならびに東日本高速道路株式会社のホームページをご覧ください。
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